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【F学生マーケター#15】男性も”メイク”する時代。

みなさん、こんにちは。株式会社Fの金田蓮(カネタレン)です。昨年、「美容男子」というテーマでnoteを書かせていただきました。これをきっかけに、社内でも取引先にも美容男子というウケがよく、新卒1年目では人間関係絶好調なスタートを切ることができました。
(トプ画参考文献:https://brand.finetoday.com/jp/uno/

ぜひ、まだ読んでない方は読んでみてください。(※URL

今回のテーマですが、美容男子第2弾「男性もメイクする時代」ということで、メンズメイクについてお話ししたいと思います。

「メンズメイク」ってどんなイメージ?

メンズメイクと聞いて、どんなイメージを持ちますか。
今流行りのK-popアイドルやコスプレイヤーなど普段から馴染みのない印象を持つかもしれません。肌が真っ白で、濃いアイメイク(目の周り)をしていたりと、一般的な生活からかけ離れた存在だと思う人も少なくないでしょう。また、そもそも「化粧って、面倒そう」「女性がやるもんじゃないの?」「男性がメイク!?」などなど、ついつい女性のメイクしている姿やかかる時間を連想してしまいがちです。

このように、男性にとってまだまだポジティブな印象がないメンズメイクですが、最近、メンズメイクを訴求するCMを目にしたことはありませんか。
男性のみなさんはワックスなどでご存じのuno(ウーノ)のCMです。
TVcmでは、人気俳優の窪田正孝(クボタマサタカ)さんが起用されていることやWEBcmでは、お笑い芸人のもう中学生さんを起用され、「イケてる!」「もう(中学生が)大人じゃん!!」という声が広がっており、とても話題を呼んでいます。※もう中学生さんのはとても印象的でした(笑)。

unoのCMでは、大人の男性が肌悩みをカバーするための製品(眉毛を描くペン、リップクリーム、BBクリーム)を使い、第一印象を良くすることで、自分に自信をつけるといった内容になっています。

実際にこの僕もunoのCMに影響を受け、メンズメイクをはじめました。
当時の僕は、気になっていた顔の毛穴を治すために日頃からスキンケアをこだわっていました。しかし、2年経ってもあまり変化が見られず、どうしたらいいのか悩んでいる時にちょうどこのCMに出会ったのです。

僕にとってのメンズメイク

僕は、スキンケアの後BBクリームをつけ、パウダーを上から乗せてテカリを抑えています。特に人前にでる時や大事な予定があるときは、このように肌を整えることを欠かさず行っています。

メイクするようになって、人前で話すことに自信を持つことができるようになり、相手とのコミュニケーションがうまくいくようなりました。また、精神的な面でも、見た目を整えると自分の姿を鏡で見た時に、その日のモチベーションに繋がります。

自分にとってメイクは、仕事のパフォーマンス向上、より普段の生活を楽しく、いきいきとさせる欠かせないものになっています。

最後に、

まだまだ、世間には馴染みのないメンズメイクですが、僕のように肌悩みからメンズメイクに挑戦し、より自分のことが好きになるきっかけになることを多くの皆さんに伝えていきたいと思っています。みなさんの中にあるメンズメイクの印象を変えられたら幸いです。


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