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20221020「トピックだけのTwitter」




サムネは今回の内容にほぼ関係ありません。かわいいね





掃除しなきゃ

そろそろ肌寒い日も増えたので衣替えの準備を一部した。
①掛け布団と敷布団カバーを冬用にする
 (一部夏用もまだ置いておく)
②冬用の服を入れた袋を出しておく
 (今シーズン不要になった夏服から入れ替えていく)
③家・職場用のブランケットを用意する
↑ここまでやった
④マフラー・手袋・コートを晴れた日に干す
⑤入れ替えた夏用布団をしまう
⑥入れ替えた夏服をしまう


ここで言う「出しておく」「しまう」というのは『ベッドの下から出しておく(またはしまう)』ということだが、ベッドの分厚いやつをどけた下の収納部分からどうのこうのしなければいけない。これがめんどくさいので、夏服を入れ替えた後袋をしまわない年が出てくる。実際夏のターンは袋を置いたままになっている。今回の衣替えが一部楽になる。よく晴れた休みの日にやらないとできない。

衣替えでベッドを動かしたついでで掃除も進める。物を増やしすぎてにっちもさっちもいかない感じがしている。引越しの時に新調した棚がいよいよパンパンだ。特に本棚がいっぱいになった上に一部ラックが崩れて扉を閉じれなくなった。いらない本を選別して売るなら捨てるなりしないといけない。

SideMの円盤も増えたが置くところがない。カバンもかけられない。本棚にフックを付けてなんとかしようとしているがフックが取れて落ちる。いっそ可動式の小さい棚を買ってそれらを入れられないだろうか。そんなのあるのか?洗面室用でそういうの見たことあるけど…

掃除機やクイックルワイパーをかける基本的な掃除もだるくて人が家に来ないとやらない。やりなさい!やったほうがいいと私の中の秩序が言うてきますが無視してスプラを起動してしまう。カタログ四冊目のレベル20です。やりすぎ。フェスまでいよいよやることありません。一旦潮時です!





死んでまた生まれる

Twitterのアカウントを一つ削除してまた一つ作った。
元々自分の妄想やジャンルとジャンルの越境ネタを書いておく鍵垢として作ったが、その用途からずれたなど色々な要因が重なり削除することにした。
しばらく不安定だった時期に消しては復活を繰り返していたが(削除しても1ヶ月以内なら復活可能なので)、いよいよ必要性を感じなくなったのでもう復活はさせないと思う。

アカウントを消すにしても妄想を置いておく場所は欲しかったので、誰もフォローせずフォローもされないアカウントにするかと「公開アカウント」で新しいアカウントを作った。

思えばTwitterのアカウントを消すのは12年ほどやってて初めてだと思う。12年もTwitterをするな。「パスワードを忘れたので詰みました」というアカウントなら2つほどある。
最初にアカウントを削除したとき、擬似的に自分が死んだような感覚がした。半年も運営していない鍵垢なのに。私は自分の死後について「感覚を知覚する身体の機能が停止するため何も分からない、何か思うことができない」と思っている。今は身体が機能しているので擬似的に「死後ってこれかも」と感じた。説明がしにくい。伝われ〜。




公開垢と鍵垢のメリットデメリットがそれぞれある。
私の鍵垢としての用途は「妄想やちょっときもいかもしれないレポを推し本人や関係者の目の届かないところに残しておきたい」というのが本線である。特に私の推しは大多数が3次元、リアルに生きている人間なのでこの配慮はインターネットをするうえで必須である。
鍵垢ならば、公開設定を触らない限りフォロワーにしかツイートを見られることはない。

だがデメリットはアカウント内一定のツイート数を超えた場合、古いツイートから遡れなくなってしまい、ツイートした本人でも見ることができなくなってしまうことだ。試しに一部ツイートを削除して数を減らしてみたりしたが、見ることができなくなるラインが変わることはなかった。
もう一つ、これは当たり前のことだが、鍵垢なので自分のツイートさえも検索することができない。なので、埋もれてしまった過去のツイートをサルベージする方法が無いのだ。

せっかく自分の妄想を置いておきたくてアカウントを作ったのにこれでは意味が無い。もともとTwitterの性質上「いま」「現在」のことを扱うSNSであるため、この点では私のニーズに合わないのだと思う。過去の自分のツイートを掘り返して楽しむ利用者はどれくらいいるんだろうか。人のならともかく。


なので新しいアカウントでは鍵をかけるのをやめた。ただ、固有名詞をそのままツイートしていると勿論検索に引っかかるので絵文字や…でぼかすなど検索除けをしてツイートしている。
それとこのアカウントでは誰のこともフォローしていない。また、誰にもアカウントを教えていないし今後教える予定もない。このアカウントにいるときは承認欲求から無理矢理解脱している状態ともいえる。すごく楽だ。承認欲求を無理矢理解脱させた代わりに人の意見を見なくて済む。しばらくそれでうんざりしていたから。

ここで「死後ってこれかも」に戻る。
誰もいなくなってひとりだ。身軽で楽な気持ち。清々しい。

誰もフォローしていないタイムラインには何が流れるんだろうと思っていたが、自分がフォローした(アカウント開設時に3件はフォローさせられる)ジャンルのトピックに関連したツイートだけが流れている。通常通り運営しているアカウントではことごとく潰しているので新鮮だった。
誰もいないというか厳密に言うと「知り合いが誰もいない」状態のTwitter。雑踏を眺めている気分になる。自分が興味のある事柄も流れてくるが、本垢では見かけない話題も流れてくる。金カムの実写版はとにかく筋肉を大盛りの盛り盛りに付けろという意見が頻出している。面白い。





今日のこと

このクリスさんのグッズほしすぎ〜
ありがとう また2週間後伺います
愉快
ヴィタメールのチョコドリンク、うっっま…



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