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7つの習慣アカデミー協会 ファシリテーター養成講座を終えて

忘れないうちに、書き残しておこうと思います
わたしの経験したことが、人生に行き詰まりを感じている誰かのお役に立つかもしれないと感じたから
そしてわたし自身が自信をなくし、前に進めなくなったときのために

7つの習慣を学んだ半年間
自分の中にある本当の「心の声」が聞けたこと
人生上手くいっているように感じていたのに、壁にぶつかると極端に弱くなること
それでも一人でがんばり続けた日々もあったこと
そしていまは、そうしなくてもよい理由がわかったこと
そして誰かと一緒に前に進むこと

人生で何かトラブルにぶつかったら、自分がいまコントロールできることだけに集中しよう
そもそもトラブルではなくただの「バグ」

周りや誰かの責任に転換することなく、自分の中で自然の原則に従って行動しよう

こうすべき、こうあるべきの「べき」を手放して世界をあるがままに見よう
そして新しい思考を知り、まわりとの違いを楽しもう

人生で何かバグがあったら、それを怒りと捉えるのか悲しみと捉えるのか、チャンスと捉えるのか
それらの選択は自分で選べる自由があって、さらにそれを決めるのはわたしだ

怒ることも、悲しむことも、わたしがチャンスだと思うこともやっぱり「わたし」が決めている

俗にいう「ゴールを想い描く」のではなく「終わり」を想い描こう
最終的な「終わり」とは、死のまぎわ

本当に人生が終わるそのとき、どんな自分でいたいのか?
どんな自分をこの世に残していけたのか?
どんな人たちに、影響を与えられたのか?
終わりを想い描きながら、いまを生きよう

終わりを想い描きながら生きることで
何を大切にし、何を最優先事項にすれば良いのかわかってくる
そうすれば日々タスクに追われることなく、本当の意味で「成功だ」といえる人生を歩める

自立だけが、目指すゴールではない
相手がいるから、お互いのWinを考えることも大切にしよう
だけどその前に、まずは自分のWinを見つけることが先
そうすることでWin-Winの関係だけを築いていこう

まずは相手を理解して、そして自分を理解してもらおう
人の話は「聞く」のではなく、その人になりきってその人自身を想像して心から「聴こう」という態度でいよう

相手が本当に「聴いてもらえた」と深く感じたら、ようやく自分の話をしよう
大切なのは「あなた」か「わたし」かではなく「あなた」も「わたし」もという第3の案だ、ということを忘れないでいよう

そして最終的に、相乗効果を創りだしていこう
それがシナジーだ

シナジーは奇跡的なことをひきおこすと知っていよう
そしてそれができるという、前提を持とう

だけどそれは、お互いに7つの習慣を実践しているからこそ大きくなるということも知っておこう

人生は常にこの7つの習慣の「学び」と「決意」と「実行」の繰り返し
その繰り返しの実践も、だんだん器がおおきくなり成長していく

いまのこの時間は、未来の過去の時間となる
未来で後悔しないために、いまを生きよう

わたし自身が変わり、流れを変えよう
そしてその後に続く人々に、大きな影響をあたえていこう




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