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原則中心に生きるから こころも穏やかに

7つの習慣では原則、あるいは自然の法則などという言葉がでてきます
まずは、書籍を引用します

「原則あるいは自然の法則は、人間の条件、良心、自覚の一部となっていると言ってもいいだろう。社会的な条件づけが違っていても、すべての人間の内面に必ず存在している。もちろん、これらの原則に対する忠実さの度合いは人それぞれであろうし、忠実さが低かったり、条件づけされていたりすると、原則が見えず、感じ取れないこともあるだろう。しかしそのような人でも、原則は内面のどこかに必ず潜んでいる。」
(7つの習慣 人格主義の回復 P30)

公正・誠実・正直・人間の尊重・本質・美徳・可能性・成長・忍耐・養育・励ましなど、原則はいろいろあって、どれも大切にしたいことです
そしてそれらは手法ではなく、あらゆる状況であっても普遍的に応用できる深い基本の真理です
また個人だけではなく、夫婦にも家族にも、組織にも社会にも当てはめることもできるのです

そしてこの「原則」を価値観に近づけていくことで、効果性にも影響を与えていき、穏やかな心持ちで生活できるのです


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