問うだけではなく行動するために
自分が理解されないと感じるときは、まず相手を理解することからはじめる
理解されないと感じるときには、必ず相手がいる
〇〇さんに理解されたいとか、〇〇さんにわかってほしいとか
誰かしら相手がいるから起こること
そしてそんなときは「なぜ?」とか「どうして?!」と思いがちだけど、そうではなく、まずはあなたが理解してほしいと思う相手を、理解することからスタートしよう
こういうときって「理解されないのは相手のせいだ」とアウトサイドインの思考になりがち
だからいつでも、インサイドアウト
自分の影響の輪を広げて、自分ができることを考えて実践する
そしてもっというと、考えているだけでは変化はしないし、やってみないとわからないことがたくさんある
いま「よくわからないけど」という気持ちでいるのなら、よくわからないのは何もやっていないから
何かしら動いたりやってみたりすると、それはうまくいかなかったとしても、わかってくることがあるはずだ
自分の小さな影響の輪の中でとどまることなく、かといってアウトサイドインの思考に陥ることなく、影響の輪を広げていきながらインサイドアウトで生活しよう
自分への問いかけは、自分でできることのひとつ
そして問うだけではなく行動すること
大変と思うことは、大きく変化するチャンス
アウトプットを増やしていこう
そして豊かな人間関係を築いていくために、まず理解に徹しよう
わかっていても、なかなかできないのが理解に徹するということ
ついつい相手の話に対して、共感より先に解決やアドバイスをすすめてしまう
だけどいま相手はどんな気持ちでわたしに話をしてくれているのか?
どうして話をしているのか?
気持ちを理解していこう
その背景を理解していこう
相手の話の一言一言に反応しないように、刺激の反応の間のスペースを広げていくことも大切
1つのことから7つの習慣全てがつながっていく
だから7つの習慣のどれもこれもが大切で、ときどきゆっくり本を読み返したり、実践会での記録を見返したりする時間を取ろう
こうしたnoteでの書き出しも、気持ちの整理をする1つの方法
同じように感じる人の動機や勇気になればうれしいし、同じように感じる人と成長していけたら素敵です
なかなかできなかった実践会も、はじめよう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?