ボカロの話をする

こんにちは、さなです！

今回は前回の最後に予告していたボカロの話をしようと思います！ボカロにあまり興味が無い方も多いのかなとは思いますが、これを読んで少しでも興味を持ってくれると嬉しいです😊

ボカロを好きになったきっかけ

私がボカロを知ったのは今でも仲の良い親友が、小学生の時に教えてくれたのがきっかけでした。初めて聞いた曲はwowakaさんのローリンガール。私にとって大好きな曲調で、すぐに他のボカロ曲を聞きまくりました。それが私のボカロとの出会いです。

今一番好きな曲

私は今年でボカロを好きになって9年目になります。そんな私が最近一番聞いている曲、それはNeruさんの再教育という曲です。

本当にMVも曲調もとてもかっこいい曲です。内容は全くと言っていいほど明るい曲ではありません。しかし、聞いていると自然と心が洗われるというか。私自身病んでいた時期があったので、それもあると思いますが。

というか、最近はNeruさんの曲ばかり聞いているくらいです。Neruさんの曲は、再教育に限らず全て神曲です。本当にこれを読んでいる方全員に聞いてほしいくらいです。

ボカロは奥が深い！

ボカロはとても神曲が多い、そういうイメージを持っています。もちろん、人間が歌う曲だってそうです。しかし、ボカロは機械音ですから、人間ほどの表現力は持ち合わせていないはずです。そのような中、明るい曲と暗い曲の区別をはっきり持たせることができる、それはボーカロイド、そしてボカロPさんの凄さだと思います。

私の唯一の後悔

私はボカロを好きになってから今まで、様々なボカロPさんの曲を聞いてきました。もちろん、好きなボカロPさんは1人だけではなく、数多くいます。

しかし、私がその中で最も好きなボカロPさんは断言できます。それは私が初めて聞いた曲でもあるローリンガールの作者、wowakaさんです。wowakaさんはローリンガールだけでなく、アンノウン・マザーグースや裏表ラバーズなど、多くの名曲を生み出した方です。また彼はロックバンド「ヒトリエ」のボーカル・ギターとして活動していました。

そう、活動して”いた”のです。彼はもうこの世にはいません。

彼は2019年4月5日、31歳の若さでこの世を去りました。私が後悔していること、それは「もっと早くwowakaさんの存在を知ることができたならば」ということです。

私がwowakaさんを知ったのは2017年。初めてローリンガールを聞いたときは、その作者がwowakaさんであると認識していませんでした。もっと早く知っていれば、初めて曲を聞いたとき即座に作者を調べていれば、現実逃避Pとして、ヒトリエ・wowakaとしての活動をより長く応援できていたと考えると後悔しかありません。

今後もずっとボカロ好きで

私は今後もボーカロイドがなくならない限り、ボカロを聞き続けるし、ボカロを好きでい続けたいと思っています。これからも沢山の神曲に出会えますように。

最後まで読んでいただきありがとうございます！
次書くことは決まっていないので頑張って考えますｗ
じゃあ、また次の投稿まで👋🏻