退職エントリとかいうやつ(2020/02/02)

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退職!自由!NEET!

株式会社ゆめみを2020年1月末で退職しました。
2019年2月1日に入社したのでちょうど1年ぴったりですね。

主な理由はといえば音楽性の不一致とかいうやつです。そういうことにしておきましょう。
なんというかすごく不思議な会社なんですよね。福利厚生がやたら充実してるし悪い会社じゃないと思いますが、Not for meということで。

この1年振り返ってみると、ちょっと意外なことに色々挑戦することになったなあというのが感想です。
顧客交渉とかチームについてとか考えることになるとは当初思いもよらず。
気づいたら入社2ヶ月でチームリーダーになってしまい、色々模索することになりました。

それはそれで面白さを感じるところではありますが、自分がコードを書くよりもメインはチームメンバーに任せるというような振る舞いを意識していて自分の手をフリーハンドにしておくよう意識していました。
もちろん、回りきらなくなる前にフォローに入りますし、実装の相談なんかにも十分に時間を取りましたが、ちょっぴり物足りなさを覚えたのが采配の下手さなんですかねー。ままならぬものです。
内心周りからも随分のんびりして見えたんじゃないかなーと思ってみたりします。でも直接聞く限りだとすごい助かりましたとかいう評判なんだよね。不思議。(今お世辞の可能性が否定しきれないなと思いました)

そんなリーダーがぬるっと抜けて大丈夫なのかといえば、案件の切れ目だったこともあって、大方が「大きな痛手だしできれば引き止めたいけどまあしょうがないよね」というあたりで、実務上の引き継ぎは特になかったりしたあたりよく標準化されてましたね。

あと大きな出来事といえばYumemi.vueというイベントの創設メンバーの一人になったことでしょうか。
社内のフロントエンドエンジニアチーム内でなにかイベントをやりたいという話が出たのですが、ちょうどその頃「JSのイベントはたくさんあるけど、Vueのイベントって少ないよね、月1回安定して開いてるイベントがあってほしい。ないなら作っちゃえばいいんじゃない?」と思っていたので、Vueのイベントを猛Pushしました。

最初は会場さえ社のフロアを借りられれば会場代がロハになってお手軽に開催できるのでは?とか思っていて、名前もYumemiって付けると会社に束縛されるから地域ローカルなネーミングのほうがいいんじゃない?って思っていたのですが、会社が勉強会運営に予算つけてくれるとかあって食事も飲み物もでるリッチな感じに。
当初の私の青写真では会場におつまみと飲み物は自分で買ってこいスタイルな勉強会とかどうかなって思ってたんですけど比べるべくもないですね。
それどころかライブ配信環境まである!(機材は会社予算)
最終的に私は最初の意思だけで、機材手配からライブ配信までの諸々は熱意あるメンバーに一任してしまいましたが、めっちゃよいですねー。
勉強会の様子をあとからYoutubeで見られるなんて他ではなかなかないんじゃないでしょうか。

冒頭でも申し上げたとおり現在NEETであります。幸いにして自社サービスを開発・運営している会社の内定を1ついただいておりまして、そこに行こうかなと考えています(まだ条件面の交渉が終わっていないので明かしませんが……)

それでは果物リン先生の次回作にご期待ください!


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