叩けよ、されば開かれん

これは、世界三大聖教のひとつの経典とされる書にある言葉。
自身は積極的無神論者ですが、宗教を軽んじているわけではなく、自分教を信じているからです。
表題は、長く生きているとまさにそうよな、と思うことが多いため、この宗教を信じているわけではなくても、この御言葉は支持しています。
ただし、自身は、叩きもせずに開いてもらうことを期待するな、と理解しています。
昨日お話をした君が、無事に地球を半周したことを、遠くニッポンからよろこんでいます。
とても困っていたようですが、叩くべき扉を見つけ、叩いて、開けてもらえたんだな、と理解しています。
誰も開ける人がいない扉をたたいても開くわけもないし、開けてもらっても間違った扉だったら助けてもらえない。
何度も叩いて、上手に叩けるようになってください。
君の成長が楽しみです。

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