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三人称視点

「キーワードは伸び悩み」
ずっと感じてるモヤモヤの正体はこれなんじゃないかって帰りの車でハッとした。
何かを覚えたい、身につけたいと思った時に自分という人間に対して
・どんなアプローチ、何から始める?
・頻度はどのくらい?
ちょっと他人事っぽく、塾の先生みたいな視点で、一歩引いて考えてみるといいよって昔読んだ本に書いてあった。
今までのやり方じゃダメって感じてるんだろうなって思った。我ながら良いこと思い出した。

神は細部に宿る......
細かい部分を丁寧にということを実業では大切にしてきたけど、大きな変化やわかりやすい変更じゃないとユーザーには伝わらなかったりする。
きっとそれは自分にも該当するんじゃないだろうか。
うまい例えが見つからないけど、右手で食べている食事を左手で食べるぐらいの大きな変化が必要って感じだろうか。

FXで言ったらなんだろう。
チャートの見方の根本が間違っているとすると、分析の精度を高めても“そもそも”問題があるよねぇ。
そしたら費やした時間はハッキリ言って無駄にならない?
チャートの見方が間違ってるって仮定すると、どう間違えて見てしまってるんだろうか。
認識し間違えたら危険なポイントってなんだろう。
上昇トレンドだーって買ったら、上位足でレンジ上限でしたッ!!とかあるよなぁ〜なんてモンモンしていたら、トレンドとレンジの認識を勉強し直してみるのはどうかって思った。

「トレンド相場とレンジ相場を間違えずに認識できてますか?」
ん〜100%の自信はないなぁ。でも自信なかったらエントリー見送ればいいし。
って思ってから、わからないまま放置してしまってる気がしてきた。
自分のルールをひとまず決めて......ってあれこれ考えてみたけどやっぱわかってないんだなって確信。

あなたまだ何も結果出してないからさっさとイチからやり直しぃや。
実績あるプロ選手がフォームを変えたりするのは、一大決心が必要なんだうけど。

ほんと年々理屈っぽいわぁ(笑)

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