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73.【イベントレポ】tittySMホスト
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
冒頭でお話させて頂きたいのですが現在コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発出されております。
私を含む参加された人達は各々の自己管理、自己責任で出来る限りの対策をとりながら個人が持つ判断で遊んでおります。
私自身、賛否両論ある話だと理解しておりますので不快に感じる人は閲覧を控えて頂く事をおすすめします。
さて、今回はTitty TwisterのSMホストイベントに参加して来ました!(クリックでお店のホームページが見れます)
ここのSMバーは主にSMと言う「非日常を楽しめる空間」をコンセプトに、鞭や縄等の道具が揃えられてるお店になります。
実は前からくすぐりイベントを開催している事もあり、くすぐりに理解もあるSMバーとしてご紹介したかったのですが、私がこちらのお店で遊べていなかった事もあり、いつものように偉そうに語るのを控えておりました笑
くすぐりイベントについて気になる人はホームページからイベント情報を確認しましょう!
このイベントはくすぐりのイベントでは無かったのですが、名探偵コナンがいる所に「事件」があるように、フロスがいる所に「くすぐり」がありましたのでレポとして書きますね笑
くすぐりのイベントじゃないからこそ、くすぐり界隈の人ではない新しい出会いばかりだったので面白かった!
私用で最後までSMホストイベントを楽しめなかったのですが、充分楽しませて頂けたので思い出を書き殴ります笑
■イベント概要■
実際にSMホストイベントはどんな内容なのか簡単に説明させて頂きます。
2021/5/30(日)15:00~20:00にTitty Twisterで行われました。
チャージ男性7000円、女性2000円(ドリンクチケット1枚付き)
tittyさんがお呼びしたであろう人で、過去にSMホストクラブのお店でSMホストをやられていた方達が2名いらっしゃいました。
しかもそのホストは1人はSホストで、もう1人Mホストとなので、SでもMでも全ての女性が楽しめる為のホストイベントになっておりました!
このイベントの面白い所は、お客さんとして男性が参加する場合「ホストとして女性をおもてなしする」というなんとも責任の重いイベント……!笑
そう思っていたのは私だけで、実際お客様はそんなことなく、SMホストさんが上手く場を楽しませてくれる場所でした。男性も女性もワイワイ話す楽しいイベントなので安心ですね。
お客として参加した男性はホストらしく名刺を作成させてもらえました!
とても気に入ってしまったので誰にも配らず全て持ち帰ったのは内緒です笑
名刺の写真はnoteのサムネに使用しております。ホストの雰囲気が楽しめて良かったです。
女性はドリンクチケット付きと書いてありますが、これは気に入ったホスト達にドリンクをプレゼントするといういかにもホスト的なシステム。
これが初めてのSMホストイベントではないのですが、SM×ホストって面白そうだなぁと思ったのと、個人的に控えているくすぐりイベント「ぐりぐらホスト」をもっと楽しいものにする為にも参加してきました!
それでは具体的にどんな事が行われていたのか私目線で語ります!!
■イベントレポ■
私は夕方私用の為途中で退店しなくてはいけなかったので開始早々15時くらいから参加しました。
お店に入店する前に1人ずつ検温、消毒、トイレで手洗いうがいをして入店!
既にお店を見渡すと女性が4名と男性が2名程お店にいました。私は1人でみんなの輪に入り込もうと企んでおりましたが、ドリンクがノンアルしか提供できない世の中だという事に気付く……!(お酒の力で発揮するコミュ力笑)
15分近くウーロン茶を片手に「お前は何しに来たんだ!」「SMホストイベントを楽しむ為に来たんだろうが!」と自問自答を繰り返した結果、ついに既にグループが出来ている所に乱入を試みます笑
フロス「初めまして。少しお話し混ぜて頂いてもいいですか?」
参加者「どうぞ」
1番最初のコミュニケーションって緊張するよね。なんとか輪に混ぜて頂くことに成功しました!
私はグループの会話が少し落ち着いたタイミングで乱入したので、こちらから「このようなイベントにくるのは初めてですか?」「どんな嗜好をお持ちですか?」等質問したところ快く答えて下さいました。皆優しいし知らない世界の話って興味深いですね。
ある程度話が盛り上がっていくとマダムなお姉さまが「若いのに積極的に話に来てくれたからドリンクあげちゃう!」と積極的に関わってくれた行為に対してドリンクを頂きました!
こういうの素直に嬉しいですよね。その女性は主に縄の人で自分でいろんなイベントを開催したりする活動的な女性でした。
ドリンクを頂いたフロスはつい調子に乗ってしまいます。
フロス「せっかくドリンクも頂いたので遊んでほしいです!」
女性「良いよ。そしたら縄で拘束してくすぐらせてほしいな」
ここで私は重大な事に気付いたのです。くすぐり界隈の女性って受け手のイメージが多いと勝手に思っていたので、てっきり私が女性をくすぐって遊んでいただけるのかと思ったら、その方はやられる側を考えていなかったんですよ……
実は、縄で縛られてくすぐられると言う経験はこれで人生2度目なのですが縄って本当に抵抗出来ないんですよね。
でもイベントの場だし、本当に嫌な時はやらないルールだったから貴重な経験だと思って承諾しました。
女性は縛る時に「ちょっと引っ張ってみて?」「痛くない?」と確認しながら着々と縛っていきます。この安心させる声掛けってくすぐり界隈でも大事ですよね。
縛り終えた女性は「それじゃ場所移動しよっか」と縄を上にくくりつけて手を降ろせない状態にしてきます。
私が手を降ろせない状態で女性は「○○ちゃんも一緒にくすぐっていい?」と聞いてきて「抗えない状態の人間にひどいこと聞くんじゃないよ!」と思いながら承諾しました(やはりSな人は恐ろしいな……)
女性「それじゃいくよ」
フロス「あああーーーーっ!」
くすぐりがフェチではない女性のくすぐりってどんなことするのか気になって意識して感じ取っていたんですけど、服の中に手を入れてくすぐってきたり、素肌をくすぐってきたりとちゃんとくすぐったくさせようとする辺りSを感じさせられました。
そこに「私もくすぐりたい」と言うちゃんとくすぐりフェチ要素を持った女性にもくすぐられることになり、何故こんなにいじめられなくてはいけないんだとか、でも逃げようがないんだよ…とかブツブツ思っていたら……
フロス「あっ……やばいっっ!!!」
めっちゃくすぐったくって抵抗しようと暴れてしまい、思い切り下に引っ張ってしまったのですが縄を縛ってくれた女性が「下に引っ張っても手首が痛くならないように縛っといたよ」と言われて「いや今欲しいのはその優しさじゃなくてくすぐりを止めてくれる優しさなんだけどな」と思いながら強制的に笑わされました……笑
くすぐられる方が好きな女性のはずなのに楽しそうにしてるのムカつきますよね笑
私がやりたいのに……
あんまり言いたくないし広めてほしくもないんだけど、最近気づいたのは私が受けになるところを見たい人がいると言う事。本人の嗜好と一致してなくても需要ってあるんだなと思いました。
何分くらいくすぐられたのかはっきり覚えてないけど疲労感的に1時間くらいだったかな?(おそらく5分…笑)
女性「ありがとうございました!楽しかったです」と楽しんで頂けたみたいで良かったです!
実はオーナーさんの誕生祭イベントでもあったのでお客様女性からシャンパンの注文がありシャンパンタワーと言ういかにもホストイベントが行われて皆に振る舞われておりました!
見た目がお肉の切り身のような甘いケーキもごちそうになりました。
そんなこんなしてると途中から、くすぐり+縄の嗜好を持っている男性もSMホストとして参加してきました。
実は彼が来ることを何となく聞いていたので参加しようと思えました!
縄×縛られた女性ってキレイだなって思える彼の縄を見たり、私の好きなフェチトークをして盛り上がっているとこんな事を言われます。
女性「彼とフロスさんのくすぐりが見たい」
彼とはくすぐり+縄の嗜好を持っている方なのですが、彼に縄で腕を縛られて拘束しくすぐられるというものでした。
フロス「え?でもやりたくないでしょ?」
彼「嫌だけど別にいいよ」
その一言は良くない。やる流れになりましたよ……
文字で具体的に書くのもおっくうなのでこの辺にしておきますが、女性陣からは「もっと嫌そうにして!」「足で距離とるくらい抵抗しても良いんだよ!」「見つめ合ってほしい」「不服そうにしてほしいなぁ」
いや、注文多いしめちゃくちゃ楽しそうじゃん!!!笑
今回はSMホストという女性をおもてなしするイベントだったのでそんなに楽しんでもらえたのなら結果オーライですね……
そんな感じで私が退店しなくてはいけない時間になりました。
イベントに参加して思ったのはSM界隈の人にくすぐりというジャンルが知れ渡ってきていると感じる事。どのくらい前かは分からないけど今は確実にSM界隈にも広がりつつあるなと思うのが「ぐり」「ぐら」の言葉を使っている事です。
これはくすぐり界隈では有名だけど、普通の人は分からない暗号のようなものなのでそのような言葉を聞けたとき私は嬉しくなりました!
私が参加したSMホストの人達は「ぐり」をくすぐられる人と間違えてしまう人が多かったです(だから私はくすぐられたのか……?笑)
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
SMホストなので、鞭で太ももを打たれたりもしました。普通に痛いんだけど打ち終わった後にさわさわくすぐられるのって肌が敏感になってよりくすぐったく感じたから、これはぐらにやりたいなと思いました笑
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました。
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!
出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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