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135.くすぐりプレイが出来ない人は″会話″も出来ない
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
棘のあるタイトルで釣りました。それも原因だし、それだけじゃないと思う。(煽り)
今回の内容は、私がくすぐり界隈で大きな課題だと感じる「コミュニケーション」についてのお話です。
くすぐり好きのみんなに知ってほしいと思った内容があったので、決してタイトルで意地悪を言いたかった訳ではなく、界隈から永遠に卒業させ(殴
突然ですが「くすぐりイベント参加者の男女比って女性より男性の方が多い」事が大半なのですが、どうして男性の方が多いか考えた事はあるでしょうか?
「そりゃ女性より男性のくすぐり好きの人口が多いからでしょ?」「男性の方が出会いが少ないからとか……?」
もちろん、それも理由の1つに含まれます。しかし、私はそれよりももっと改善すべき大事な原因があると考えております。
私が感じる1番の原因とは「女性からの男性のイメージに安心がない」事です。
成功しているイベントとは、どんなイベントなのかを私なりに考えてみたのですが、成功していると言われるイベントって安心感のあるイベントの事を言うと思うんですよね。
例えば主催がこの人なら安心出来るとか、この人がいるから安心するとか、口コミからこのイベントは安心だろうと思える。等です。
私もイベント主催をさせて頂くことがあるので感じるのですが、男性は自分の知らない女性だとしても女性に対するイメージが良いから、安心して気軽にイベントへ応募しているイメージがあります。
では、なんで女性から見た男性のイメージは良くないのでしょうか?
それは主にTwitterにあると思っています。女性は個人的な男性とのやり取りで、日ごろから不満に感じる場面に遭遇する人が多いのかなと感じます。(もちろんそう思わない女性もいる)
でも、私はこうも思うのですよ。
「界隈の男性と実際に会って話したけど、みんな普通だし、むしろ良い人も多くね?」
そうなんです。私はみんなから悪いイメージなんて微塵も感じなかったんですよ。なのに女性からのイメージは良くない。
私は男なので、男性と女性で接し方が違うのも分かりますが、それよりも女性は嫌な思いをした体験を強く持っている事が課題なのです。
これって男性も女性にとっても嬉しい事ではありませんよね。
コミュ力の高い人や「そのぐらい分かってるし」と思った方は、この記事を読んでも得るものがありません。(プレイバック、プラウザバック!!)
しかし、もしコミュニケーションに自信が無かったり、最低限のコミュニケーションは押さえておきたいと、少しでも思い当たる節があるのなら、参考になるものがあると自信を持って言えます。
コミュ力を高めろとは言いません。ですが最低限のコミュ力がないと、知らない間に相手に嫌なことをしてしまったり、相手が仲良くしてくれなくなってしまう可能性は高いと感じています。
なので最低限のコミュ力は身につけといた方が良いと思うのです!!
今回はコミュ力を高めるのではなく「必要最低限のコミュニケーション」を取得する事で、イベントに限らず、個人でのやり取りでも不快にさせないコミュニケーションの取り方や、相手との接し方について理解する事で、くすぐりプレイが出来る人になろう!!
(前置き長くなってごめん!!)
■コミュニケーションが出来ない人は相手が不在■
ずばり、コミュニケーションが出来ない人の共通点は相手が不在な事です。言い換えると自分勝手な人とも言えます。
これが出来てない人は、残念ながらコミュニケーションについて改めて考えた方を変えた方が良いと感じています。
例えば「くすぐりをする時に同意を取りましょう」と、イベントでは耳にタコが出来るくらい聞かされるじゃないですか。
何故どこのイベントでも、口を酸っぱくして言い伝えられているのか分かるでしょうか?
簡単に言ってしまえば、同意が無ければ【いじめ】や【痴漢】と同じだからです。
「いじめや痴漢は確かに嫌な事かもしれないけど、くすぐりは好きって言ってたから嫌じゃないよね?」だから俺は大丈夫だっ…と安心しかけたそこのあなた!!
そ・れ・が・相手不在だと言いたいのですよ!!!!怒(自作自演でキレる系ブロガー)
くすぐりが好きなのは分かってるけど、それがくすぐられたいになるかと言えば、基本的に答えはNOです。それは相手が誰でも良いわけではないから。しかし、そうじゃない人がいるのも事実です。
では、何がダメだったのでしょうか。それは自分が相手を勝手に決めつけてしまう事にあります。これが私の言う相手が見えていない不在の状態なのです。
これは相手とコミュニケーションを取っているように見せかけて、実は相手と会話をしておらず、自分だけの世界で自分と会話を成立させているのです。これは私もやってしまいますし、多くの人が陥りやすいです。
これを減らす為には、都度相手の意志を確認する「同意」と言うコミュニケーションを使う事が大切なのです。
他にもよくあるのが「くすぐりの便乗はやめましょう」ってやつ。
便乗も同様で、今遊んでる相手とは同意を取って遊んでるけど、遊んでるからと言って誰とでも遊ぶ訳じゃないと受け手は思っている事を忘れないで下さい。
「なるほど。じゃあ同意を取れば良いんだな」と思うかもしれませんが、実はこれだけ出来ていても相手が不在してるケースがあります。
例えば何回もしつこく聞いて同意を取ろうとしたり、他でくすぐりが行われてる最中に、どさくさに紛れて同意を取ろうとするケースです。
しつこく聞いて同意を得るのは、悪い取調べと一緒で、断れない状況の中で同意を得ても冤罪を生むだけだし、その場限りで同意をとった人は楽しいかもしれませんが、相手からしたら何の解決にもならないし、むしろ強引に自分のやりたいを貫いたあなたの印象は最悪でしょう。
どさくさに紛れて同意を取るケースの場合
ぐり「手降ろさないでね」
ぐら「恥ずかしいよ…」
ぐり「手上げられたら、好きなとこくすぐってあげる」
ぐら「んっ……そこはダメっ…………」
ぐり「ははっ、かわ…」
同意マン「あのーすみません。私もくすぐっていいですか?」
ぐり心の声「今楽しんでるんですけどー!?聞くの今じゃなきゃダメですかーーー!?!?!?」
ってなるから邪魔しちゃいけないかと、少しは思えるはずです笑
いくつか具体例をあげましたが、このようにイベント側が提示したルールを守れない人の共通点に、何の為にイベントルールがあるのか考えられていないから、このような事が起こります。
ここで言う何の為には、相手が嫌な思いをしない為にルールが設けられています。
この本質的な意味を考えられていないから、運営から言われた事は守れていると思ってしまい、応用が出来ないのです。
イベントルールを何故作っているのか。そもそも何故作らなくてはいけないのか。
説明をサラッと聞くだけではなく、その意味を考えてみてください。これがイベントで好印象を与えられる人になる近道だと私は思っています。
■相手を知る為のコミュニケーションを取ろう■
「相手が不在な事がダメで、自分勝手に決めつけるのもダメな事は分かったんだけど、じゃあ俺はどうしろって言うんだよーー!!」とモテ散らかしたいそこのあなた!!
今からそれをお話しますね。(ひねり無し)
コミュニケーションを取ろうったって、相手からしたら「そんな事気にしてなかったよ」「いちいち聞かないでほしい」なんて相手が思わないかと悩んでしまい、相手とのコミュニケーションを取ろうとすらしない人がいます。
気持ちはよく分かるのですが、これは相手に上記のような事を言われたら、その時に改善すればいいだけの話です。
もし言われていないのにコミュニケーションを取らないのであれば、自分で相手を決めつけてしまう事と同じになってしまいます。
例えばくすぐりイベントに参加している人で「隅っこに1人で居る人」がいたとします。
その人を見て「話したくないのかな」「仲良しさんと一緒に参加してないのかな」「みんなの邪魔にならないようにしてるのかな」等、どんな理由でその人が隅っこに1人でいるかの想像はいくつか出来ますが、本人に聞かないと本当の答えはわかりませんよね?
コミュニケーションが取れてない人とは「話したくないから隅っこにいる」と決めつけてしまうと言う事です。
全然喋らない人でも相手の気持ちを聞く人はコミュニケーションが取れているし、めちゃくちゃ喋るんだけど、相手の気持ちを聞かない人はコミュニケーションが取れているとは言い難い……。
でも、これも人によって合う合わないもあるし、同一人物だとしても答えが違います。だからこそその時の相手を知る為のコミュニケーションを私は躊躇してはいけないと思うのです。
仮に話してみて、相手が話しかけてくるの嫌だなと感じさせてしまったのなら、それ以降は距離を取れば良いだけですし、その場限りで終わりだと思えば気も使わなくて良いので楽だと思うんです。
初めましての相手や、関係性が深くない相手に対しては、必ず聞くようにした方が私は良いと考えています。
相手が素直に答えてくれない場合もあったりするのが、コミュニケーションの難しい部分でもありますが、最低限のコミュニケーションとして、相手を知る事と、自分で思い込まない事を大切にすると信頼できる人になれるはずです!!
相手を知った上で会話するのと、しないのでは会話の盛り上がり方も全然違いますので、普段から意識してみるといいかもしれませんね!!
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
くすぐりも相手が不在では何もできないと言う意味ではコミュニケーションと一緒だし、くすぐりから始まるコミュニケーションもあると思います。
それだけコミュニケーションはくすぐりにプラスやマイナスを与える影響が大きく、密接に関係しているのではないかと考えているので、くすぐりが上手くなりたければコミュニケーションが上手くなることも近道なのかもしれませんね。
モテるぐり男子たちは皆コミュニケーションが上手と言う共通点もあるかと個人的には感じます。
そいつらに勝とうと思ったらハードルが高いけど、せめて嫌な思いをさせないコミュニケーションが取れたら、相手に嫌われた事が理由で離れていくことはないかと思います。
何か参考になるものがあれば嬉しく思っています。
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