24.くすぐりのドーピング剤!触覚編
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
今回は、くすぐりのドーピング剤!こと視覚編、聴覚編の最終章。触覚編について語りたいと思います。ようやく完結です!
・もっとくすぐったくする方法はあるの?
・触覚の工夫ってどんなものがあるの?
・くすぐりが効かなくて困っている…
このように感じている方に見て頂ければ嬉しく思います。
くすぐりの感覚と言えば、一番最初に思いつくのが触覚ではないでしょうか。
肌に触れるか触れないかのゾクゾクするような刺激や、指を素早く無造作に動かすこちょこちょの刺激、脇腹を揉まれ、思わず笑ってしまうような我慢できない刺激…どれもくすぐったくて良いですよね。
触覚の工夫とは、どんなものが存在するのか。くすぐりが効かない時の対処法はあるのか等、私の考えを具体的に語っていこうと思います。
■身体をくすぐる前に精神をくすぐれ!■
くすぐる事が好きなぐりさんには、必須だと思うほど個人的にオススメしたい事なのですが、精神をくすぐれとは一体どういうことなのでしょうか?
そもそも「くすぐったい」は心身状態のバランスによって変化します。
日によってくすぐったい日と、そうでもない日が存在するのは、上記が影響していると言えるでしょう。
簡単に言えば、とてもくすぐったい時は心身共に良好な状態。
逆に、くすぐったく感じにくい時は心身共に不良な状態です。
心身状態の良好、不良について具体例を挙げてみます。
良好:ストレスフリー、嬉しい、楽しい、安心、よく眠れた日
不良:ストレス、イライラ、緊張、不安、風邪気味、女の子の日
何故そんな話をしているかと言うと、相手を″くすぐる″って思ったら、相手をくすぐったくさせたいですよね?
上記で話した通り、くすぐったいは心身のバランスでくすぐったくもなるし、くすぐったくなくなったりと変化するのです。
つまり、くすぐる前に相手の心身を良好にしておきたいのです!
相手に何をすれば良いのかについては、人それぞれ違うと思いますので、上記の良好の部分を意識してコミュニケーションを行い、不良の部分は出来る限り取り除いてあげるのが、相手をくすぐる時に求められることだと思っております。
精神の部分はコミュニケーションで良くも悪くも出来ると考えておりますが、身体の部分は、体質もあり問題を解決することが難しいと考えているので、精神的な部分を意識する方が大事だと思っております。
くすぐりが効かないと意地を張っているぐらさんがいたら、対策の1つとして心身状態の良好を覚えておくと、くすぐりが効くようになるかもしれませんよ!(効かないから笑わせるという展開好きだなぁ笑)
相手の身体をくすぐる前から、精神的にくすぐり倒してやりましょう!笑
■くすぐりプレイでは休憩をしよう■
「いやいや、くすぐりプレイなんだから休憩なんかしてないで、くすぐれやフロスさん」と思ったそこのあなた!
まあまあ、そう焦らずに最後まで読んでください笑
くすぐる時に1番気を付けたい事は、くすぐりに慣れさせてしまう事です。
これはくすぐるのが好きな人も、くすぐられるのが好きな人も、どちらも気を付けなければならない事です。くすぐる側は、出来る限りくすぐったいを与え続けたいし、くすぐられる側は、出来る限りくすぐったいを味わい続けたいですよね?
その為には、先ほど説明した心身状態の良好も関係してきますが、くすぐる時に部位を変えたり、力の強弱で変化をつけたりする工夫が必要です。
細かいくすぐり方はこちらの記事で語っておりますので参照してください。
くすぐり、くすぐられ続けると、お互いに息が上がって疲れてしまうこともあるかと思います。そこで行うのが休憩。
この休憩というものは、プレイにおいてとても重要だと考えております。
何故なら、休憩をすることによってくすぐりに慣れてしまった感覚を、再び慣れさせなく出来るからです。
「えっ?今こんなに楽しいのに、体力もあるから休憩はいらない?」
若いって良いなぁ笑。
と言いたいのではなく、正確に言うと身体は休んでもいいですが、精神的には休ませてはいけないという事です!
これはどういう事かと言うと、くすぐっていないので「言葉責めをしろ」と言う訳ではありません。
「水飲む?」と言うさりげない会話や、先程まで行っていたくすぐりの内容について語り合う事で、精神的に相手を興奮状態、もしくは気分を良くさせる事はを怠るなと言う事です。
これはあくまで私の感覚なのですが、くすぐったいを与えたいと思ったら、身体をくすぐる事より相手の気分の方が大事だと思っているので、やはりそういう意味でも、コミュニケーションや信頼関係はとても大事だと改めて思うのです。
くすぐり続けた興奮状態でも、自然に相手への配慮が出来るイケメンなら言う事はありませんが、私のような凡人は、休憩がある事で気持ちの余裕が生まれ、相手への配慮もしやすくなるので、くすぐる事と同じくらい休憩が大事になるという事を言いたいのです。
■五感を掛け合わせよう■
これについては、何度も説明しているので、もう理解されている方が多い気がしますが、″くすぐったい″を与え続けるのにとても重要になります。
何故なら″くすぐったい″と言う感覚は脳で感じるからです。
小脳は、感覚を制御したり、危険部位に対して「危ないよ!」と知らせてくれる働きをしております。それを知らせてくれる反応の1つが″くすぐったい″になるわけです。
本来危険を知らせる反応だったりする″くすぐったい″ですが、その反面それをあえて許すことは、信頼や愛情の証となります。相手に受け入れられている人のくすぐりは性的快楽になりやすいのです。
くすぐったいが脳で感じるという事は、くすぐりフェチにとって脳で感じる刺激が、くすぐったいの増強剤になると考えており、その感覚が五感の視覚、聴覚、触覚になると私は考えているのです。
五感の工夫についてはそれぞれの記事を見て頂ければ嬉しく思います。
この五感を掛け合わせる事で、全ての感覚がくすぐったいしか考えられなくなった時、とてつもないくすぐったさを与えることが出来るのではないかと思うのです。これは脳で感じる感覚の全てを″くすぐったい″にさせるわけですから、そう感じてしまうのは必然なのではないかと考えられるのです。
相手にとっての理想の五感を見つけ、その感覚を感じてもらいたいし、それを見ていたいものですね笑
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
自分でタイミングをずらしといて、ページ数が繋がっていないのが気になりだしてます…笑
触覚で大事なのはくすぐりに慣れさせない工夫を、どれだけ知っていて行動出来るかだと思っております。その為の方法や考え方を語りましたが、人間はマシーンじゃないので、お互いに楽しければそれでいいとも思います。何か参考になるものがあれば嬉しいです。
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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