19.くすぐりのドーピング剤!視覚編
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
私のブログではくすぐりで求める刺激は視覚、聴覚、触覚とよくお話ししております。
今回はその"視覚"の分野に注目して、より具体的なお話をしたいと思います。
・くすぐりと視覚って関係あるの?
・視覚を工夫するってどうすればいいの?
・いつものくすぐりに飽きてきた…
という方に見て頂ければ嬉しく思います。
「いつも前置きが長いんだよなぁ…飛ばしてるのに気づいてないのか?可哀そうに…」と心の声が聞こえてきたような、やっぱり聞こえないような気がしましたので本題に参りましょう!(いつか私に心の声が届くといいね!笑)
■人、物、場所等の環境を変えてみよう■
そもそも、くすぐりとは関係ないようにも思える視覚を工夫する事で、何故くすぐりの刺激に関係するのでしょうか?
それは″くすぐったい″と言う刺激は、脳で感じるからです。
五感を含む、全ての感覚は必ず脳に伝わります。人間に感覚が備わっているのは、外界から身の危険をいち早く察知する為だったり、外界の情報を把握する為にあると言われております。
この感覚は人によって快感だったり、不快感だったり個人差があり、私のようなくすぐりフェチは、その感覚の1つのくすぐりが快感だったということになります。
実はフェチと言うものは五感のどこかに当てはまるものだと私は思っているので、感覚のメカニズムを理解できると、五感がフェチの刺激を増強させるものだと理解できるかと思います。
では、どのような視覚的な刺激がくすぐりフェチに刺さるのか?
具体的な例をいくつかあげてみます。
・″こちょこちょ″と目の前で手をランダムに動かす仕草
・コスプレや部屋着などの普段は見ない格好
・間接照明の落ち着いた部屋や、拷問部屋のような環境
あくまでも一例ですが、視覚的な刺激として刺さる人もいれば、そうでない人もいるし、くすぐる側とくすぐられる側でも違いがあります。
私が皆さんにオススメしたい視覚的な刺激は目隠しをしてのくすぐりです。
これについては、後ほど語らせていただくので割愛させて頂きます。
■マンネリ化を避けよう■
「この人いつも脇しかくすぐってこない…」「くすぐり方がワンパターンになりがちなんだよなぁ」と、ついつい同じ場所や、同じくすぐり方をしていませんか?
好きな場所や、やり方があると、どうしてもそこに集中してしまい、同じくすぐりをしてしまいます。ただ、くすぐりは同じ刺激を続けてしまうと慣れてしまうので、段々くすぐったく無くなってしまうのです。
くすぐり好きにとって、これほど嫌なことはありませんよね?笑
くすぐりに慣れないようにする為に、五感をいつもと変えると、それだけで効果はあります。先ほど挙げた例の1つに″コスプレをする″とお話ししました。
コスプレをすることは、五感で言う″視覚″の感覚に当てはまると思いますが、実はもう1つの五感も含まれることがあります。
それは″触覚″です。例えばバニーガールにコスプレすると一般的にレオタードを着て、うさ耳に網タイツを着用すると思います。部屋着で言うと、夏のパジャマなら、ツルツルした涼しげなものを着用することもあると思います。
そうです!着用している服の素材によって、くすぐられた時に触覚が変化するのです!
五感を少し変えるだけで、簡単にマンネリ化を防ぐことが出来て、くすぐったさにも慣れさせないと一石二鳥なので、是非意識して相手をくすぐる時に取り入れてみてください。
■目隠しで視覚を奪おう■
さぁ、さぁ、さぁーっ!!!(※卓球の愛ちゃんではありません)
わざわざサブタイトルを1つ使ってまでフロスは語りたい…笑
目隠しの魅力についてお話ししたいと思います。
視覚の刺激を変化させることで、くすぐりを増強させる効果があることは、何となく分かったかなぁと思います。
目隠しとは、今までの視覚を変化させるとは逆の発想で、視覚の刺激を無くすということをしております。
「いやいやフロスさん。さっきまで視覚を工夫するって言ってたじゃないですか!」と思ったそこのあなた!
視覚を無くす事も立派な工夫なのですよ。むしろ一番くすぐりを増強させる効果があるのです。
それは何故なのか。視覚の感覚が奪われると五感というものは無くなった感覚を他の感覚で補おうとするからです。
どういうことかと言いますと、視覚が奪われる=残りの触覚、聴覚、嗅覚、味覚がより優れるという事です。
つまり、使えなくなった感覚を補おうと他の感覚を研ぎ澄ませる事で、人間の体は出来る限り不自由を無くそうとバランスを取ろうとするのです。
もう分かりますね?視覚を無くす事で、触覚がより優れ、目隠しする前よりも、くすぐったく感じてしまうのです。おまけにくすぐりのメカニズムとして、脳が予測できない動きは、より危険信号と捉えられ、くすぐったい感覚として反射が起こり、とても敏感になるのです。
もう1つ目隠しの良い所は、目隠しをされた側が、相手に見られるのが恥ずかしいと思う事があっても、自分が見えていないので見られている感じがしないこともメリットとして挙げられると思います。まあ、くすぐる側はしっかり反応見て楽しんでいるんですけどね笑
デメリットとしては、視覚を奪うので恐怖心や緊張感を与えてしまう事です。信用ならない相手に目隠しなんてされたら、財布のお金が無くなっているんじゃないかとか、飲み物に睡眠薬でも入れられてないかとか、疑ってしまうこともあるかと思います。
目隠しをするときは、必ず相手に許可を頂く必要があり、自己中心的に、してはいけない行為になります。
なので、拘束してからの目隠しは特にやってはいけないし、相手が信用ならないと思ったら、拘束も許可してはいけません。
道中で走っている自動車と一緒で使い方を間違えば、たくさん引き殺す殺人兵器となるわけですが、正しく使えば長距離を短時間で移動出来る、とても便利なアイテムになります。
と言う事は、プレイヤーの正しい知識が大切になるという事です。このブログを見た方は少なくとも、正しい使い方で目隠しを使ってくださいね。
ちなみにくすぐりにおける良い目隠しとは、出来る限り視覚が奪える目隠しになりますので、装着したときに光が差し込まない程、良い目隠しと言えるでしょう。
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
察しの言い方はお気づきかも知れませんが、今回は″視覚編″ということで″聴覚編″、″触覚編″もいずれは記事にしようと思っております。
ただ、私のプライドのぐり魂が、読者に予測されるブログ記事を書くことを望んでいないので、次回が聴覚編や触覚編とは限りません笑
気長にお待ちいただけると嬉しいです。
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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