148.【体験レポ】くすぐりAV撮影の裏側（サンプル画像、動画付き）
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
くすぐりAVの撮影に至った経緯等は、既にブログで公開しておりますので、興味があればそちらの記事をご覧ください。（文字クリックでAV撮影についての記事に移動します）
今回撮影したAVは、フロスの理想のくすぐりを撮影すると言うテーマだったからこそ、AV出演を決めた作品です。
だからこそ自分でできる事はやり尽くしたいし、監督や関係者の方と一緒に良いものを作りたい気持ちが強かったので、自らが演者になったり、撮りたいシチュエーションも妥協せず監督にお話し致しました。
私が出演する「3h」シリーズはくすぐりAVの見所だけではなく、責め手が実際に行う立ち振る舞いや、AVではカットしがちなくすぐってる時間以外にくすぐりプレイでやっている事なんかも含まれているドキュメンタリー作品になっているのが特徴です。
タイトルの「3h」はラブホの休憩時間からきております。全てがリアルで、フェチのありのままの映像を映すという信念を込めてのタイトルだと伺っております。
そんな作品の撮影も終えて、6/28（金）に作品を公開予定です！！
詳しくは映像監督TENTさんのXアカウントをチェックしてください！！
なので映像は監督さんにお任せし、私はnoteでみんなの知らない実際の撮影現場の雰囲気や、私個人の感想なんかを綴っていきます。
それでは本題へ参りましょう！！
■女優さん可愛い■
「フロスてめぇ、やっぱりあんなことやこんなことがしたくて出演したんじゃねえか！！」「信じた俺が馬鹿だったわ……」「うらやましいぜちくしょーー！！」とハゲちらかしているそこのあなた！！
うるせえ！！可愛いもんは可愛いかったんだよ！！！！
今回監督が初の3ｈ作品に選んでくださった女優さんは泉りおんさんです。
（文字クリックでXのアカウントに移動します）
私は見た目が大人のお姉さんみたいな人が好みなので、お会いするまで泉りおんさんは私の好みに当てはまらないかなぁーと、相手からしたら眼中にない人間のくせに失礼極まりないのですが、ぶっちゃけ思ってました。
でも実際にお会いして見たら、私の思っている印象がガラッと変わりましたね！！泉さんは映像で見るよりリアルで見た方が良い！！！！（映像でも素敵なんです。失礼を重ねて申し訳ございません）
TENTさんが公開しているサンプル映像のシーンが、実は本当に初めてお互いに顔合わせをした瞬間なんですけど、綺麗な黒髪ロングでマスカラに青色を使っているのが特徴的でした。これが可愛らしいではなく、大人っぽくて似合っていたので、とても良かったです。
初対面の撮影でも、現場入りとかで打ち合わせ等をしてから、初めましての感じをだして撮影することなんてざらにあるじゃないですか。
でも、今回はリアルにこだわる作品だったので、TENTさんはカメラに映ったフロスを、泉さんに見られないようモニターを一所懸命移動したり、現場入りした時にも「見えないようにね」と、ガチ初対面の映像を撮ると言う撮影のこだわりを感じました。
それを見た私は泉さんが現場入りした時、すかさず壁を見るように座りましたね。（無駄な努力）
サンプル映像のフロスの第一声で声がうわずってるの、本当のリアルなんだと伝わると嬉しいです。（ちゃんと緊張してるの恥ずかしい）
そこまでリアルにこだわったサンプルの映像も、TENTさんのXで公開しております！！リンク貼っておきますので良かったらこちらも見てね！！！！（文字クリックで動画が見れます）
■撮影現場の風景■
まず今回の撮影した映像をよりリアルに再現する為、監督の指示で、監督やスタッフは別部屋からモニターで観察し、私と泉さんだけが同じ空間にいるという現場の撮影でした。
時間は11時〜17時くらいが撮影の時間で、ほぼ予定通りに進んでいたかと思います。
撮影スタッフの方達もセッティングだけ行い、プレイの撮影中は何も出来ないからか、スタッフのもっと仕事したい感を感じました。（マニアックな撮影を希望してすみません……）
一方その頃フロスは、密室の空間に男女2人だけでいる事をくすぐりプレイと定義していた事を、ふと思い出し「この私が女優さんとくすぐりプレイ……！？」と、既に興奮していたのを覚えています。（脳内ピンク野郎）
撮影シーンは全部で5つありました。それぞれにどんなくすぐりをするのか、シーンの終わりはどうするのかが具体的に決められており、準備された台本を読ませて頂いたので、素人のフロスでも、それなりに何をすれば良いのかが分かりやすかったです。
ただ、どうしても指示が必要な時にはカンペを監督が持ってきて、私と泉さんが見えるところに置いて立ち去ってましたね。
この時のカンペに「枕を退かして欲しい」と言う指示があったのですが、勝手に退かすのも不自然だし、どうやって退かすか考えていたら、泉さんが「これ、邪魔だね」と言って、枕を退かしてくれた事にプロの仕事を感じました。
「めちゃくちゃ自然な流れで枕を退かした……！！」と、誰にも伝わらないけど、フロスの脳内では1人感動しておりました。
監督は監督で、カメラに映る事はないから気を遣わなくても良いのに、私たちの気が散らないよう申し訳なさそうに、腰を低くしながらこちらを見ないように入ってくる所に、人としての魅力を感じました（撮影に集中しろ）
流石に作品の台本を公開する訳にはいかないので、いろいろと話せる範囲で雰囲気を伝えようと思っているのですが、撮影現場自体は居心地の良い雰囲気です。
しかしながらエロに対する想いは真剣そのものでした。（写真を撮る癖が無く、現場の写真1枚も撮ってねぇ……）
内容が内容だけあって、一般的にはふざけてるように思われがちですが、撮影する時のカメラの角度や女優さんの見え方。背景に映すものや退かすもの、光の当て方……
百聞は一見にしかずって言うけど、まさに撮影現場の為にある言葉なんじゃないかってくらい、今話した言葉だけでは説明が足りないほど、たくさんの配慮を感じました。
このような配慮をしつつ、人を何人も動かしていろいろな作品が出来上がってると思うと、AV制作の大変さがより伝わってきました。
現場に出たからこそ、細かい配慮のおかげで撮影に集中出来ていたんだなぁとも気付く事が出来ましたね。
■ハイライトシーン■
サンプル動画でも出てきたシーンですが、泉さんをカメラの前に立たせて両腕を上げさせながらくすぐるシーンがあるんですけど、撮影ならではのくすぐりプレイと言いますか。個人的にあれがめっちゃ良かったですね。
みんなが気になる話で「撮影の時って興奮しないの？」みたいな話があると思うんですけど、ぶっちゃけ私は、撮影に対してくすぐりプレイと言うよりは仕事と言う認識が拭いきれませんでした。
しかしながら、私もくすぐりフェチな者で、くすぐっていると興奮してしまう訳ですよ。
カメラの前に泉さんを立たせてくすぐったシーンは、ぽこちんがおはようしてしまったり、1時間ぶっ通しで撮影させてもらった時は、流石に自分の素直な姿も隠しきれませんでしたね。
仕事としては良くないけど、純粋に興奮してるフェチが良いって話もあるからフェチ撮影って難しい……
女優さんに嫌な事してなきゃいいなぁって思ったけど、ずっとくすぐられる事がもはや嫌だから大丈夫でした（暴論）
後は腰をくすぐった時の「ああっ！！」と、一瞬反応するシーン。詳しくはリンクを貼ったサンプルを見てほしいのですが、ああ言う声じゃない声と言いますか。あのような反応を聞くと素直な反応だと思えて好きなんですよね。
ツボに入れるようなくすぐり方を基本的にはしないんですけど、撮影ではいろんな反応を引き出したかったので、いろいろ試せて楽しかったです。
■撮影を終えて■
くすぐりの撮影は17時が終わりで、その後はゼンタイ撮影が入っていたので、フロスは17時で退室致しました。
撮影中に休憩も挟んだとは言え、なかなか体力のいる仕事だなぁと実感しましたね。
頭も体もフル活用するので、撮影が終わった後の事後の洗濯祭りはめちゃくちゃしんどいだろうなと思いつつ、私は酒が飲みたくなったのでフェチが働くbarに1人で飲みに行きました。（春のパン祭り風）
その後もフェチな話をしたくてしょうがなかったので、監督と撮影の勢いでスペースをしましてですねはい。
これだけフェチの活力に満ち溢れていたのは久しぶりでしたね……！！
フェチは元気の源だし、隠す事なく堂々といられる環境があるのは素敵な事だと思いました。
監督やスタッフにも「フロスさん、こう言う感じなんですね」と、しっかりリアルを見られた気がしてます（恥ずか死）
改めて6/28(金)に「3h」シリーズは発売予定なので、是非チェックしてみてください。
次回の作品の話も着々と進めております。
私の性癖を詰め込むと同時に、私が考える裏テーマ「くすぐりの教科書として見れるくすぐりAV」として、多くの人に作品が届くと嬉しいです。
初作品、何回一時停止したら全部見れるのか数えておかなきゃな……
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