146.【AV出演】くすぐりAVの出演を決めた理由
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
この度、私はくすぐりAVに出演することが正式に決まりました。
顔出しはありませんが、強めのモザイクで登場する予定です。SNSでは頑なにピエロの仮面を外さない私なので、初めて私の変態オーラを知ることが出来る作品になるでしょう。（変態オーラは既にバレてるか……）
私のような素人がAV出演と聞くと「女優と遊びたいだけだろ」「AVに出るなんてフロスも落ちぶれたな」等、こんな輩が現れたりするので、AV出演についての賛否両論はあるかと思います。
逆の立場になれば分かると思うんですけど、実際AVに出演を決める話し合いの前は、AV出演なんて考えた事もなかったし、出演する事に不安だらけでした。しかし、話し合いをした結果「TENTさんの作品だから出てみたい」とまで前向きになれたから決心したのです。
私がどんなくすぐりAVに出演するかと言うとくすぐりプレイを覗き見るかのような、リアルなくすぐりプレイを撮影したものです。
TENTさんは競泳水着、スク水、全身タイツ、くすぐり等を主に撮影しているフェチ映像監督です。（クリックでXアカウントへ移動します）
TENTさんの詳しい活動はSHANGRILA《シャングリラ》の公式ホームページ（18禁）からご覧下さい。
今回はくすぐりAVの出演に至った経緯や、出演を覚悟した私の想いなんかを語っていきます。
くすぐりの教科書とは少しテーマが違うかと思われますが、個人的には全く関係ない訳ではないと思ってるので、こちらで紹介させて頂きますね。
それでは本題へ参りましょう！！
■TENTさんとの繋がり■
「そもそもフロスはどうやって監督さんと繋がったんだ？」と疑問を持つ方もいらっしゃるかと思うので、まずはここからお話しさせて頂きますね。
私はアカウントを作った時から、KSと言うくすぐり好きが集まるグループが大好きで、KSリーダーのラムさんは、TENTさんが作るくすぐりの作品に多く出演しており、私は好きな事に関しては貪欲なので、気になるくすぐりAVを購入しては抜（殴
ありがたい事にラムさんと仲良くさせて頂く事も増えてきた頃「フロスくん、良かったら手伝ってくれない？」とTENTさんとラムさんが作る作品のお手伝いをお願いされてokした事がきっかけでした。
そこで初めて撮影現場に足を運び、私が購入していた作品の感想をぶつけたい気持ちを抑えつつ、TENTさんにご挨拶をしました。（隠しきれない癖の強さ）
撮影現場はピリピリした空気感もなく、現場初で何も知らない私に怒ることも無い。
捻くれ者の私は、逆に何を考えてるのか分からなくて、さりげない一言の威力が滅びのバーストストリームになる人だなと言うのが第一印象でした。（失礼すぎる思い込み）
私が出来る事は最低限の迷惑をかけないようにする事だと意識しながら挑みました。（私は素人だし迷惑は必ずかかるので、ラムさんにも助けられてしまった）
TENTさんは台本まで作ってきて下さってるのに、現場の人の意見をその場で採用したり、現場の皆が疲れてないか心配して、TENTさん自らがドリンクを買ってきてくれたりする姿を見て、撮影終了後の印象は謙虚で心の広い人だと感じました。
バファリンでも感じた事のない優しさを目の当たりにした結果、私は翌日にスクロールしなきゃ読めない感謝と反省の長文DMを送りつけてしまいました。（やっちまった）
これが1番最初の出会いでした。
それから何やかんやありまして、TENTさんに「くすぐり作品のレーベルに興味がないか」のDMを頂き、お話したいと伝えて話した結果、今に至ります。
何やかんやは何やかんやです！！（33分探偵とか知ってる人いるのか……？？）
■“自分の好きを仕事にする“と言う挑戦■
実は、DM頂いたのはレーベルの件以外でも用事があったから送ってくださったのですが、せっかくだからまとめて対面で行いたいと私が提案した所、快く受け入れてくださいました。
当日はそのような件で話し合う事になっていたのですが、レーベルの話の時に私が確認しておかなければいけないと抱えていた不安が主に3つありました。
・自分の好きなくすぐりは撮影映えしない
・売り上げの実績がないので結果が未知数
・撮影は基本土日しか都合が合わせられない
作品として永遠に残ってしまうリスクについては、正直フェチアカウントを作った時からある程度のリスクヘッジと覚悟をして活動していたつもりなので、個人情報を守るとこだけ徹底していれば、別に良いやくらいにしか思ってませんでした。（何があるか分からないけど、それを考え過ぎてもしょうがないからね……）
個人的にはDMでお話頂いた段階で「前向きに検討したい」旨は伝えておりましたが、この3つが解決しない事にはその場でYESとは言えません。
熱量だけは高かったので、やるからには数あるくすぐりAVの中、私がやる意味がないと時間も労力も資産も期待を裏切ってしまう結果になるのではないか。という不安も正直大きかったです。
しかし、TENTさんは全て受け入れてくださり、私も納得出来る答えで返ってきたので、それがめちゃくちゃ安心感になり、今回のレーベルが決定しました。
1時間以上話し合ったので、話した内容全てではなく、箇条書きで私の不安のアンサーをまとめますね。
・自分の好きなくすぐりは撮影映えしない。無音の時間もある。（我慢させたり、我慢を超えた時の自然に笑っちゃう反応が好き）
→今までのシャングリラとは違う雰囲気のくすぐり作品を作りたかった。＝解決
・売り上げの実績がないので結果が未知数
→作品を点ではなく線で見てるから売り上げは問題ない。むしろ売り上げ気にされたらフロスさんの良い所が撮れない。＝解決
・撮影は基本土日しか都合が合わせられない
→本業持ちの人もいっぱいいるから、その辺は大丈夫ですよ。＝解決
いや、良い人過ぎるだろ！！
俺の不安はなんだったんだよ！！！！（逆ギレ）
そこからは、どんな撮影がしたいのかをヒアリングしてくださり、TENTさんが作品のアイディアを出してくださった感じですね。
しまいにはTENTさんから「好きな事を仕事にして、嫌いになっちゃう人もいるのですが大丈夫ですか？」と、そんな事まで確認して下さいました。
これとても分かる……
私が有料でnoteを書いてこなかった理由も同じだったからです。
自分の好きな事を続けていたいし、嫌なものは嫌と言いたいから、自分が書いてる有料記事も稼ぎたくて書いてないです。
お金を稼ぐ事に執着してしまったら、好きな事が好きじゃなくなると言うのは、とても分かります。
ですが、現場も見ていた私は、自分の好きを殺さずにいられる環境がシャングリラさんには整っていると思えたし、好きな事を仕事にしたら、もっと熱量高く仕事が出来るのかと言う疑問を常に持っている自分もいました。
そのチャンスを与えてもらえたのだから、やれるだけやってみたいと言うのが、私の今の気持ちだったので出演を決めました。
私も1人のくすぐりフェチ兼ビジネスマンとして、くすぐりAV業界をもっと盛り上げられるように一緒に考えていきたい所存です！！
■くすぐりプレイドキュメントのこだわり■
作品のコンセプトに「くすぐりプレイを覗き見る」みたいなテーマがあるのですが、実はこれってどのくすぐり動画でも存在しなかった新しいコンセプトだと思うんです。
ホテルで女の子を拘束してくすぐったり、人力で押さえつけてくすぐったり、やってる事は確かにくすぐりプレイです。
でもそんな見所ばかりを撮ろうとするあまり、くすぐりAVは大きく笑う反応ばかりの作品が、たくさん存在しているのが現状です。
勘違いしないでほしいのが、それを悪いと言ってる訳じゃありません。むしろその方が分かりやすく良い作品と言えるでしょう。
私が言いたいのは、くすぐりフェチがしている本当のくすぐりプレイって、待ち合わせの時間や、拘束する為に拘束具を準備する時間もあれば、道具を取り出す時間もあるし、ソファで会話しながらいちゃいちゃが始まる時間だってあるのに、そこは映像として見せてくれないじゃないですか。
そんなくすぐっていない時間ってたくさん存在しているはずですよね？
「時間の無駄だからカットしてるだけだろ」と思ったそこのあなた！！
そりゃそうなんですけど！ですけど！！
私はそれらも含む全ての時間がくすぐりプレイだと思っています。その時間すらも自分と相手で楽しみたいし、そこが楽しめたらその人とは何しても楽しいって事じゃないですか。
だからそう思える人はまた遊びたいってなると思うんですよね。
私はそんなリアルなストーリーのあるくすぐりプレイが見たいし、AVを通して個人的に思うくすぐりプレイのあるべき姿を共有したいのです。
意外かも知れませんが、このAV作品は私が“くすぐりの教科書“として活動しているコンセプトとも一致する部分があると思ってます。
「AVは教科書じゃない」と言うのはよくある話だと思うのですが、AVを教科書として使える作品があっても良いんじゃないかと思うんです。
だって文章よりも動画で見た方が情報がたくさん入ってくるし、実践もしやすく分かりやすいですよね。
見る人を興奮させる為の作品がAVですが、くすぐりプレイのドキュメントに関しては、教科書としても見れるハイブリッドな作品になると私は思ったから、協力して撮影したいと思えました。
「いやいや、てめぇのプレイが参考になるとは限らないじゃねぇか！！」とハゲ散らかしてるそこのあなた！！
うるせぇ！！その通りだよ馬鹿野郎！！！！
でも、1対1のくすぐりプレイを覗いた事がある人なんて普通いないでしょ？
と言う事は私がリアルなくすぐりプレイを公開する事で、私のくすぐりプレイを見た人達はそれが基準になるかもしれません。（いや、それは死にたい）
くすぐりプレイを個人で撮影してる人はいても、既存のくすぐりAVや切り抜きのように、良い部分だけを見せてくれるだけです。
一部始終を撮影してXにポストしてる人はどこにもいないんですよ。
もちろん編集はされるので、全て実録した映像ではありません。カメラを起動して止めるとかは流石に無駄だし、撮影準備してるところを撮影しても、それはリアルなくすぐりプレイじゃないので必要ありません。
いろいろ語りましたが、まだまだこれから形になっていく作品なので、具体的な作品の情報はTENTさんのポストをチェックして下さい。フォローもよろしく！！
正直私も他の人のプレイが見てみたいんだけど、言い出しっぺの自分がやらないのは筋が通らないですよね泣
要相談ですが、ゆくゆくは協力してくださる人がいるなら、私じゃない人がプレイしてもらう作品も見れたら良いなぁ。（私だけ現場で生の光景を見てたい笑）
当たり前ですが、くすぐりプレイを知ってるのは遊んだ事ある人だけです。
「遊んだ事ある人手あげて！！」と言った所で、5年近く活動して「名前は知ってる」とまで言われるようになったのにも関わらず、両手で数えられる経験人数しか私はないんですよね……（非くすぐりプレイヤー）
なのでフロスはどんなくすぐりプレイするんだい！って人や、界隈始めたばかりでくすぐりプレイなんて全く分からない！なんて人が見てくれたら良いんじゃないかな。
購入した人はきっと、良かった所やダメな所なんかも教えてくれるんだろうな〜（教エロ）
なんにせよ気合いと熱量は充分過ぎるくらい生まれてきてるので、作品の完成が楽しみですね。
作品が出来たら、こちらのnoteでもチラ見せしたいと思ってます！！
■終わりに■
いかがだったでしょうか？
良い感じに言葉を付け足して語っておりますが、自分の見たい映像が撮れるなんて夢にも思って無かったので感動してるんですよね。
「俺ならこんな風に撮影する」「こんなくすぐりが見たいから撮ろうかな」とか軽い口叩く奴いるでしょ？（フロス）
くすぐりフェチの自分が見たいものをそのまま映像に具現化するのって本当に難しいと感じているので、それをプロに撮ってもらえるんだから、本当に信じられない事が起こるのがSNSだなと思いました。
フェチとプロが合わさる事で良い作品が生まれるのは、今でも過去にもくすぐりフェチと監督さんが証明してくださっていますから、今後も引き継がれてほしいですね。
まだイメージ段階なんだけど、イメージだけでもだいぶ良いものになると信じれるくらい自信があるので、今後の進捗もお見逃しなく！お楽しみに！！
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最後までご覧いただきありがとうございました！！！！
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