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スケッチノートを始めた

こんにちは。名もなきWebの者でした。今はバーチャルの人「ツバクラロヒト」として、SNS世代に向けて個人でもWebサイト持とうぜ~楽しいぞ~みたいな活動をしています。

スケッチノートとの出会い

動画内で見せる資料に、スケッチノートを取り入れ始めました。
最近読んだこの本の影響です。

こちらの書籍ではスケッチノートをかく際に心得ること(倫理と表現の話)から、制作の流れ、レイアウトや配色のポイントが豊富な作例と共に記されています。
僕は学生時代、絵を描きながらノートをまとめることが大好きだった一方で、ノートを人に見せることが恥ずかしいと思っていました。インプットのためのノートとは別に、調査したことを人に見せる前提で描けばいい!ということが、読んで最初の気付きでした。

実際にやってみた

見様見真似でかいてみたものを掲示します。

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あれこれ色を使ってカラフルに描きたいところをぐっとこらえて、白黒、赤、水色、クリーム色の5色でパレットを作ってかいてみました。色彩の統一感は出たのではないかと思います。

内容は、デザイナーさんやディレクターさんがやる企画について学んでいるところのノートです。僕はWeb系のエンジニアとして働いているので、仕様通りに作っているだけでは個人では何も作れない、という危機感を抱き、マーケティングやコピーライティングの本などを読み漁っていました。

スケッチノートを取り入れた動画は、2019/12/14に公開する予定です。
どのような反応があったかは、公開後にまた書きたいと思っています。

サポートして頂いた分は、今後の学習のための書籍代に使わせていただきます。