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11とバベル

昨夜・・久々に本気で鳥肌が立ちました。昨日のnoteの更新時間・・。

新宿の色.2022-01-12 0.16.44

無意識で更新した時間が『11:10』でした。しかも昨日は、2022年01月11日

・2+0+2+2=6
・0+1+1+1+1+1+1+0=6

昨日は・・一粒万倍日にプラスして天赦日、さらに鏡開き甲子(きのえね)。※甲子とは十干十二支((じっかんじゅうにし)で60日周期で一番最初にくる日で、縁起の良い吉日とされています。

ぞくっとしました。


話は・・すっ飛びますが、最近『バビロン』というアニメを一気に観ました。

原作の小説を読みたくなるくらいDopeな作品で・・。

音楽関係の方なら・・ついつい反応してしまうタイトルだと思いますが、そっちの意味と言うよりは、ヨハネの黙示録の方面のアレでした。

バベル=バビロン+バラル

バビロンと聞くと同時に『バベルの塔』を思い出します。

〜文明批判から生まれたのがバベルの塔の物語である。「バベルの塔」は比喩(ひゆ)的に人間の高ぶりの業(ごう)の意味で用いられる。また、西欧近世の絵画にしばしばみられるバベルの塔にも、同様の文明批判が込められていることが多い。バベルはバビロンとバラル(乱す)の語呂(ごろ)合せである。

2019年・・ウィーンの『美術史美術館』で、たまたま実物を観てしまいました。

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・バベルの塔

ノアの洪水の後、人間はみな、同じ言葉を話していた。人間は石の代わりにレンガをつくり、漆喰の代わりにアスファルトを手に入れた。こうした技術の進歩は人間を傲慢にしていった。天まで届く塔のある町を建てて、有名になろうとしたのである。神は、人間の高慢な企てを知り、心配し、怒った。そして人間の言葉を混乱(バラル)させた。今日、世界中に多様な言葉が存在するのは、バベル(混乱)の塔を建てようとした人間の傲慢を、神が裁いた結果なのである。
〜創世記 11

バベルの塔・・創世記 11。

11』。

うふふな感じです。

全てのキーワードを深堀すると、長文になってしまいますので、この辺にしておきますが、今年もこんな感じで・・相も変わらず不思議な出来事が多くなりそうです。ということで、ある先輩がおっしゃっていた通り、この手の出来事を”不思議”と思わず、”普通の出来事”と改めて定義付けしたいと思いました。

そんなこんなで・・Profileも、ちょっと書き換えます。


最後に・・どうでもいい余談を一つだけ。

今朝、こんなニュースが。

サイバーエージェントは12日、映像制作会社のバベルレーベル(東京)を買収したと発表した。出資額は数億円。米ネットフリックスなど動画配信大手向けの映像を制作し、日本発の作品の海外展開を目指す。

会社名にバベルが(苦笑)。

バベルレーベルup.2022-01-12 12.25.26


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