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黒い羽

ちょっと”あっち系”の話を久々に書き残しておきます。

昨日、先日のイベントのプチ打ち上げをしたく、ある街の住宅街にある昔ながらのお蕎麦屋さんへ。以前、地図上でそのお店を知り、去年の9月に初めて行き「年末は、ここでしっぽり一杯やりたいな・・」と思う程・・久々にしっくりくるお店でした。今時・・お蕎麦屋さんのテーブルに灰皿がある、そんなお店は絶滅危惧種です。

このご時世で、年末に行く事は叶わず・・あれから9ヶ月。通しで営業している事も・・とても助かります。特に週末は。前回は、普通にお蕎麦とカツ丼の味を確かめたかったので、それと向き合っていましたが、今回は念願だった『もつの煮込み』を。

外は30度に迫る勢いでしたが、それでも『もつの煮込み』を。このヴォリュームで450円。(余談ですが・・このお店は駅から近いとは言えず・・到着時には汗だくに)。もちろん、プチ打ち上げということで、こちらも。

グラスはサントリーですが、中身はアサヒスーパードライ。このお店にキリンかサッポロがあれば・・と思いつつ。ちなみに・・他にお客さんはいなく貸し切り状態。お通しはザーサイ。

汗をかいた後の塩分補給も大切です。〆は・・私は『冷やしきつね蕎麦』、Yさんは『冷やし揚げ餅おろし蕎麦』を。呑むことに集中してしまい『冷やしきつね蕎麦』を撮り忘れて・・『冷やし揚げ餅おろし蕎麦』がこちら。

おろし感は控えめで・・2個のお餅を大胆に揚げたこの感じ・・最高です。これで850円。

ご馳走様でした!

この日は、re:71日目。近くに神社が無いか探してみると『熊野神社』が近くにありました。「なるほど!」と・・。

大抵、いい神社の近くには美味しいお蕎麦屋さんがあります。しかも『熊野神社』。自由が丘の『長寿庵』を思い出します。

お店から5分もかからないところに・・『熊野神社』。

お稲荷さんや浅間神社も。

その道中・・

綺麗な黒い羽が・・。『熊野神社』と言えば八咫烏・・カラスです。ゾクっとしました。

帰宅して調べてみると・・

一部、転載させて頂きます。

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【カラスの羽】
鳥の羽のジンクス・スピチュアル的な意味

①強い加護を受けられる前兆

カラスは神の使いと呼ばれ、古来から神聖な鳥とされてきました。カラスの羽は、黒い色やワイルドな雰囲気から、ネガティブな印象を受ける人もいます。しかし、カラスは昔からずっと神聖視されており、世界中の神話にも登場する鳥です。なぜなら、神様の使いと言われているからです。神様の使いであるカラスの羽は、スピリチュアルな世界からの強い加護を表しています。

②吉兆のサイン

カラスの羽は、吉兆のサインです。貴方が持つ潜在的な能力が開花する兆しがあります。なぜなら、カラスの羽が目の前に現れた人には、スピリチュアルなエネルギーで満たされるという意味があるからです。しかし、いくら潜在的な能力が開花しても、その能力を発揮するチャンスを掴むことができないと意味がありません。カラスの羽には、スピチュアルな世界から「貴方の能力を発揮するチャンスです」というメッセージがあります。

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奥に鎮座する・・浅間神社。

ここは・・本当に独特な空気感でした。

連続参拝を始めて軽く100日を超え、一度リセットしてから71日目。また素敵な神社を知り、そこで黒い羽と出会い・・うふふな1日でした。

『もつの煮込み』の強烈なニンニクの香りが残っている今日月曜日。今週もバタバタしそうな気配ですが、1つ1つクリアしていきます。

能登半島の地震も気になりますし、急な気温上昇・・マスク生活、自己判断が試されます。くれぐれも思考を止めず、考え続けてイキマショウ。


オマケですが・・『冷やし揚げ餅おろし蕎麦』の・・”なると”。

数字遊び病の私には『6』に見えてしまいますが、同時に三つ巴を連想させてくれます。

熊野神社と言えば・・三つ巴

もしも・・前日の6月18日に訪れていたら、2022年6月18日。2022(6)6(6)18(666)と、まさに三つ巴・・でしたが。


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