短編ミステリー『もしもし』
みなさん、こんにちわ。
Note誌上では5作目となる短編小説です。
私の投稿リストの中では、短編は圧倒的に読まれない部類です(笑)。
私的には、本当は一番面白いのになあと、思っているのですが・・・。
今回は、ある殺人事件の捜査をめぐる「ベテラン刑事 VS ミステリー作家の戦い」を描いた、いわゆる「本格ミステリーもの」(?)です。
九十九豊(つくもゆたか)という白髪の刑事が完全犯罪に挑みます。
携帯電話が重要なアイテムになっています。
もう十年以上前、「ガラケー」全盛期に書いた