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プレイリスト第19弾。PUNK, ROCK'N'ROLL, Party Hard!

皆さんお元気してますか?
体調崩してませんか?
季節の変わり目って油断すると喰らっちゃうんで。
外遊びも恋しいですけど、内でも楽しめる新プレイリストはこちらですよ。

あ、でもプレイリスト聴いて外遊びしたくなっちゃったらゴメンなさい♪

今回は、新宿界隈で古くはROCK INN CURRENTでもガンガンDJでROCKを鳴らしてて、先日のTwitch生配信にも出演してくれた【DJ YUGO】さんの選曲です。お楽しみください!Party Hard!

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YouTubeチャンネル登録 してくれるといいことあるかも!?
今まで紹介したプレイリストも以下URLから閲覧できますよー!
https://www.youtube.com/channel/UCtbJJlKdmaPnG0zqbaDaCJA

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先日は配信DJ、参加させていただき、誠にありがとうございました。誰が見ているか、分からない状態でDJするという不思議な雰囲気は初めてで新鮮でした。配信は、誰が見ているか分からないけど、頑張って話しかけると盛り上がるということを学べて良かったです。

では、自分が作ったプレイリストを。
DUSKってスラッシュ・メタルを中心としたメタル系のDJさんが多いイメージだけど、あえてPUNKやロックンロール系で好きな曲を集めてみました。
全てSpotifyにあると思います。

FDTD Selected songlist 19 - DJ YUGO

※都合により一部楽曲が再生リストにない、再生できない場合があります。

1.布袋寅泰 / アナザー・バトル
横さんが亡くなる数ヶ月前にダスクでDJをした時のこと。たまたま横さんが映画「KILL BILL」をプロジェクターで流してて、その時俺も偶然この曲を
持ってきててDJでかけたら、横さんが「ユウゴ!ナイスDJ!」って親指を立てて言ってくれたのを今でも思い出します。
たまにこういう偶然が起こるのがDJやってて面白いなぁと思う時ですね。

2.The Interrupters / Bad Guy
お馴染みビリー・アイリッシュの「Bad Guy」をスカのアレンジで踊りやすくしてくれてて、今後DJでPlayしたら盛り上がりそう。
さあ、皆さん一緒に、せーの!「ダ!」

3.RANCID / Fall Back Down
90年代パンクを代表するランシドによる熱い友情を歌った曲。サビの部分が良い。
俺がぶっ倒れても If I Fall Back Down
お前がまた手を貸してくれるだろ You’re gonna help me back up again
俺がぶっ倒れても If I Fall Back Down
お前は友達でいてくれるよな You’re gonna be my friend

4.Lars Frederiksen and the Bastards / To Have And To Have Not
ランシドのギター、ラーズのソロ。ラーズのしゃがれた声が、これまたかっこ良い!

5.The Explosion / Here I am
2000年代にSUM 41, New Found Glory, Good Charlotte等のポップ・パンクバンドが全盛だった頃にボストンから登場したのがこのバンド。
Warped Tourにも参加してたみたい。 「俺は、此処にいる」と力強く歌うこの曲が爽快で気に入ってます。

6.SOCIAL DISTORTION / Story Of My Life
ソーシャル・ディスタンスと聞くと毎回このバンドが思いつくのがロックファン。
ボーカルのマイク・ネスの渋いボーカルがたまらない。
本当は今年このバンドが出るフェスを観にスペインに行く予定だったけど、コロナで中止になってしまった。。。

7.GIGANTOR / Pop The Cork
カヴァー曲をやらせたら右に出る者はいないドイツのパンク・バンド。
日本語の曲もたくさんカヴァーしているけど、この曲はオリジナル曲。
「アジアの純真」「素晴らしい日々」「リンダリンダ」なんかもカヴァーしてるので、機会があったら聴いてみてください。
ドイツ人が歌ってるとは思えないほど日本語の発音良いから。

8.BOWLING FOR SOUP / 1985
80年代流行したアーティスト名が歌詞に次々と登場し、90年代以降の音楽の変化についていけない時が止まったままの女性について歌った曲。
元々はSR-71が作った曲で仲の良いBOWLING FOR SOUPがカヴァーした。

9.Feeder / Insomnia
ベースが日本人、イギリスではかなりの人気を誇るバンドの初期の作品。元々はスリーピースバンドだったが、ドラムが自殺してしまい、現在は二人体制。
グランジっぽい音作りだけど、曲調はポップなものも多いのが好み。

10.The Hellacopters / Hopeless Case Of A Kid In Denial
ヘラコプターズの作品はどれも良いんだけど、一番好きなアルバム「High Visibility」の1曲目。
数年前にオリジナル・メンバーのBACKYARD BABIESのドレゲンを迎えて再結成して、かなり久々のニューアルバムを現在制作中とのことで、
発売を楽しみにしてます。

11.Young Heart Attack / Tommy Shots
アメリカのオースティンのバンド。
男女のハイエナジーツインボーカルというスタイルが斬新だったけど、あまり売れずに消えていってしまった。

12.TSAR / Band - Girls - Money
LAのロックンロールバンド。ライブも観たこと無いし、詳しいバックグラウンドは知らないけど、好きだった。

13.the arounds / Tomorrow
ラストは先日Yellow Ep!!のMV(https://www.youtube.com/watch?v=4IimRTkn-uI)をFrom Dusk Till Dawnで撮影したthe aroundsの曲。
中心メンバーARA君の前身バンドWiTH MY FOOTからのファンです。
切ないメロディと力強い演奏力が魅力。
早くも結成10周年!


DJ YUGO
ROCK DJ, ROCK INN CURRENT Presents DJイベント「PARTY HARD」
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