noteに転職して2か月たった感想
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noteに転職して2か月たった感想

須山 奏 / note(ゲームカテゴリディレクター)

誰のために

6月にnoteに入社をしてから、あっという間に2ヶ月が経ちました。
note社へ転職を考えられている方にとってはもちろん、転職自体を考えている方のためになればいいなぁと思って書こうと思います。あと、人事・採用職の方にももしかしたら少しお役に立つかもしれません。

転職活動に使ったツール

私はほとんど、Wantedly経由で転職先を探しました。プラス、知人から紹介していただいたエージェントさん2名にもお願いをしていました。
ただ、実際に面接までしたのは、9割以上Wantedly経由でした。
なぜ、Wantedlyにしたかというと、他の転職メディアより軽めのアプローチが出来るというのが大きかったです。
前職に大きな不満がある、というよりは、より良いところで働けるなら転職したい、という少し緩めの転職活動だったためです。

オンライン面接について

私の転職活動は、コロナが流行り始めた時期で色々な企業が面接をオンラインにどんどん切り替えている時期でした。
結果的にnoteとの面接は、最初から最後までリモート面接で行われました。


■良かったこと
1.面接場所までの移動時間が0
私は神奈川の地方都市に住んでいるため、移動時間が0になったのはとてもポジティブでした。
勤務しながらの転職活動だったので、スケジュールが組みやすかったのはとても良かったです。

2.リラックスして面接に臨める
私は人とコミュニケーションを取るのは、どちらかという得意なほうだとは思いますが、やはり面接は多少なりとも緊張します。
自宅の一室から面接に臨めるのは、自分の話したい事、アピールしたい事を落ち着いて伝えやすく感じました。

3.入社前後でのギャップは無かった
これは、全員に共通することではないと思いますが、私に関していうと入社前後でのギャップは全然ありませんでした。
入社までに人事の方を含めて6人とお話をさせていただきましたが、そこから受けていたnote社のイメージと、今勤務しているnote社のイメージはかなり近しいものになっています。

■気になったこと
1.オフィスの様子がわからない
オンライン面接だけですと、実際にどういう場所で働くのかがイメージできません。noteに関していうと、勤務が始まってしばらくしてから、社内の様子をライブ配信してくれるタイミングがありました。
これを入社前の面接のタイミングでも見せてもらえると、転職者としては安心できるかなと思います。
(noteの人事の方には伝えたので、そのうちnoteでは準備されるんじゃないかと勝手に思っています。)
特に、自分みたいにお腹の弱い(下りやすい)人間にとっては、トイレ事情は気になります…

転職の決め手になったもの

1.代表の加藤さんが面白そうだった
私は行動指針として「面白いかどうか」を結構重視するのですが、noteについて色々調べていく過程で、加藤さんって面白そうな人だなぁと思っていました。
入社前にかなり多くの、note社に関するnoteを読み漁ったのですが

note社のカルチャーを(当時はピースオブケイク社でした)、サバンナみたいな会社って言っていたのがずっと印象に残っています。

※上のnoteより
加藤:サバンナみたいなものですよ。自由はあるけど、下手したらハイエナにヤられる(笑)。
「襲われた!ウケるね!」みたいなマインドセットだと一番いいですね。

で、最終面接で加藤さんとお話することになったのですが、最初の一言が
「最近なんのゲームやってるの?」
でした(笑)
まあ、ゲームカテゴリディレクターなのである意味当然な質問かもしれませんが、もう少し形式ばった質問からくると思っていたので、一瞬テンパったのを覚えています。
(ちなみに当時は、PCでYAKUZA0を遊んでいました)
30分くらい話をさせてもらって「想像通り面白そうな人だな…」と思えたのが、転職の決め手の一つでした。

2.人事・採用の北上さんが凄い良く笑う人だった

転職者にとって、会社の顔として認識するのは、代表とかではなくて人事・採用担当者だと自分は思います。
実際に私は、担当者の表情や行動で2次選考に進まなかった会社が複数ありました。
noteの人事・採用を担当してくださった方は、北上さんという女性の方なのですが、非常によく笑う方で「これだけ中の人が笑顔でいられる会社は、少なくとも悪くない会社なんじゃないかな」と思っていました。

3.ゲームに関われて条件面が前職より極端に落ちなかった

ゲームの製作系の企業にも転職活動をさせていただいたのですが、前職に比べて条件面で落ちるところがほとんどでした。
嫁が専業主婦で、家のローンを抱えている立場としては、条件面は上がらなくても良かったのですが、下げたくはなかった(切実)。

振り返ってみると、条件面などはほとんど変わらず、(当時はフレキシブル出社が定まっていなかったので)通勤時間はむしろ伸びていたので、ほとんど一緒に働く人で決めていたのがわかります。

入社してみて感じたこと

1.社員が全員、基本的に良い人しかいない

2020年8月の時点で、noteは社員数が90名を越えています。そのうち、私が触れ合った人は20名〜30名でしかないと思うのですが、少なくともその中に「え、この人、なんか引っかかるな」と思うような人は、一人もいませんでした。
結構凄いことだと思っていて、「嫌な人」とかではなくて「なんか引っかかる人」もいないです。
むしろそういう人がいなさすぎて、自分が今のnoteにとって異物感がないか心配になります(笑)
採用に関してはスキルや経験はもちろん大事なのだと思いますが、カルチャーマッチについてもかなり重要視しているそうです。

2.「ありがとう」などの言葉がナチュラルに使われている

凄い当たり前のことなのですが、前職だと自分は部下がいる立場だったので、当時の自分が同じことを出来ていたか凄い反省しました。
直属の上長もそうですが、代表の加藤さんやCXOの深津さんも、対面時でも全体会議などでも「これは●●さん(●●チーム)のおかげ、ありがとう」という内容の発言を、良く言います。
note全体のカルチャーというと固いですが、感謝の言葉だったり、褒める言葉だったり、基本ポジティブな発言が飛び交います。
私は
「何かをやり終えるまではポジティブに突っ走る」タイプなのですが
「終了後はネガティブ(というかダメなところを徹底的に詰める)」タイプなので、そこで終わらずにポジティブに次へのアクションを作るように意図的にしていかないといけないなーと最近よく思っています。


フレキシブル出社について

noteは先月から、フレキシブル出社制度を導入しています。
私は、神奈川のかなり西の方に住んでいるので、転職時点では往復3時間くらいを覚悟しての転職でした。

それが、なんということでしょう。フレキシブル出社制度のおかげで
・通勤時間がほぼ0に。(月に1、2回出社しています)過処分時間は激増しました。
私基準で言うと「3時間×週5日×4週間」で雑に計算しても、60時間も可処分時間が増えています。
毎月クリアできるゲーム1本増えるのでは!?
・シエスタを自由に取れるように。眠い頭で無理して働かず、一眠りしてシャワーを浴びてリセットしてから午後の勤務がスタートできるようになりました。
・同僚と会う時間が特別なものになった
・ちょっとした体調不良による、無理な勤務や、取りたくない有給取得なども無くなりました。
・家で昼食を食べ、水分を取っているので余計な出費がめちゃめちゃ減りました。
毎月買えるゲーム1本増えるのでは!?

冗談ぽく書いていますが趣味がゲームの人間にとって、毎月買えるゲームが1本増えて、クリアできるゲームが1本増えるなんて、最高の環境です。
これで積みゲーが消化・・・できるかと思ったんですが、買う本数が増えたので結局消化できてません(汗)

noteのダメなところは無いのか!?

この記事は、会社の人間としての発信、と言う要素が強いので事前にPRの方にチェック依頼をしています。
これがそのまま出せるくらいには、オープンな会社です。
個人的に気になることも書いておきます。

1.マニュアル的なものがまだ少ない

入社直後用にガイダンス的な物は用意されているのですが、実勤務に入ってから「この情報はどこにあるんだ」「これはどう進めるんだ」と多少混乱しました。
noteは今、どんどん伸びていて人も増えているので、属人的になっている要素も多いです。
Slackのチャンネルも無数にあって、未だに迷うこともあります。
慣れが解決する部分でもありますが、これはそのうち綺麗に整理していかないといけない部分だと感じています。
カテゴリディレクターの部分だけでも、自分で少しずつ整理をして行こうかなと思っています。

2.待ち一辺倒の人だと多分きつい

自分のやりたいことを主張したり、聞きたいことはどんどんSlackで発言したりできないと「何もしていない人」になります。
やりたいに対して、頭ごなしに否定されることは無いので(もちろん、理由があって出来ないことはありますが)、とりあえず声を上げておくのが大事な会社だと思います。
私の場合は「今100%出来ないだろうけど、1年後にやれるかもしれない」みたいなアイデアや提携の話とかも、とりあえず代表がいる場所で話題に出すようにしています。(その代わり2、3分で終わるように気をつけてます)

3.家は誘惑が多い

フレキシブル出社のおかげで自宅で作業できていますが、家はやはり誘惑が多い。ゲームは近くにあるし、ベッドもすぐそこにある。お菓子も自由に食べれる……
やっぱり人は誘惑に弱いので(私がそうなだけかもしれないですが)、勝てない人は仕事の効率が落ちるかもしれません。

こう書くと、自分が誘惑に勝てる強い人みたいですが、ぶっちゃけ全然勝てないです。なので、無理に抑え続けるより小出しにして消化するようにしています。シエスタとかもそうですね!
結果的に、作業効率は上がっている(はず)!
ポジションによるのですが、フレキシブル出社に加えて、コアタイムフレックスのため勤務時間も月内のトータルで見られるのである程度自分でコントロールできます。
一番ヤバいのは、お菓子なんですが……こればかりは小出しに解消し続けると、それだけ脂肪が……

まとめ

1.フレキシブル出社はゲーマーにとって最高だった(社会人としても最高だった)。QOLが爆増。
2.リモートでの転職は、これから多くなっていくと思いますが、通常の面接よりも「面接する側」が会社の顔としての意識を持つ必要があると思った。(これからおそらく、私も面接する機会があるはずなので自戒)
3.noteは転職してみて、良い会社だった。転職を考えている人にはお勧めします。

もし、転職を考えているけど、いきなり会社に応募するまででもないなーという人は気軽にTwitterにご連絡ください。
ゲーム関係の話でもなんでも、大歓迎です!

noteに興味を持った方は採用ページもどうぞ




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須山 奏 / note(ゲームカテゴリディレクター)
note株式会社でゲームディレクターをしています。 「ゲーマーが、ゲームで生きていける、ゲームを継続していける環境を作る」ことが、個人のミッションです。 趣味:ゲームプレイ、ゲーム大会運営 仕事:ゲーム、ゲーマーのサポート Splatoonドラフト杯運営を3年やってますくコ:彡