小さい結い

晴れ晴れ

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今年もまた春に心躍ってバカみたいにスキップ

    • ばいばい

      『はなれるはなれる』、いつか自分の部屋で聞いたときからずっと、なぜか忘れられない歌 はなれる季節です。すきな人が増えるたびにさよならが増える。どうしても、たのしいときは得意ですが、かなしい日が苦手です。 あなたになんという言葉をかけたら、あなたのいない毎日に後悔がなくなるんでしょうか。さよならの言葉が、あなたに何かをあたえたいものじゃなくて、私があなたに諦めをつけられる言葉になってしまうところが私の弱さです。 はなれるは、なれる  知るたびにおとなになっているのか、大

      • しあわせ

        しあわせを競い合うかのように生きてしまっていませんか、と自分に問いかけます。私よりあの子の方が、と何回もそればかりで しあわせな人間だと思いますか、と聞かれたらうなずけるのに私はわがままですね 君はどうですか。私は幸せそうですか。しあわせが、つかみ取ったものだから、つなぎとめておくのがくるしいです。

        • まだ発展途上だと 人生の1/4で完成してたまるかと 自分の未熟さに言い訳してる

        今年もまた春に心躍ってバカみたいにスキップ

          私の足跡が音でない形でなんとか残るように、一番ふわふわそうな雪のところを踏みながら歩いていくのを頑張らないと1人になってしまいそう 雪の日はいつもより静かで、周りに漂う音を雪に変えてしまったみたいだ 温度を失った指先は無力 心臓に遠い 冬の十分条件?

          そんな

          毎日毎日毎日を私だけのものにしていられることは幸せなことですね。 あの人とあの子は、こっそり散歩をしています 秘密を自分の中にしまっておけることが自分の強さなのかもしれないって少し思う 秘密が漏れ出てしまう私の体を、何かで塗り固めてしまったらいいんでしょうか 冷たい空気の時こそ人が走る呼吸は生きていて 苦しさこそが人生なんですか 美しい息切れを見ました 自分の頭の中には容れ物がなくて、海の中に浮かんでるわかめとお魚とプラスチックみたいに、いろんなものがぐっちゃぐちゃで涙

          ひとやすみ

          ここ数か月、立ち止まってしまわないように、走っていて、本当に暇な日も暇な時間もなかったのですが、一息ついたところで私は文の人みたいですね 昔の私の文章が好きで、わくわくしながら宝箱を開けた気持ちです。 おはよう、弱いわたし

          爪先モスグリーン ナイス文化の日

          爪先モスグリーン ナイス文化の日

          空が燃えている 地の上の生命を焼き尽くしてしまう、熱い わたしが燃えている

          空が燃えている 地の上の生命を焼き尽くしてしまう、熱い わたしが燃えている

          流転

          その時がやってくる 私は揺らいでいて、ひかりにはかげがあって、ぐらぐらな心臓を体内に留めている でも、私の知らないリズムで 呼吸で はやさで 私は回っている 戻ってくる 再生する 赤

          心の中にある思念みたいななんかいつも見る想像みたいなやつ、なぜか「フルートを縦に持ってかじる」が多すぎる

          心の中にある思念みたいななんかいつも見る想像みたいなやつ、なぜか「フルートを縦に持ってかじる」が多すぎる

          来世ジンベイザメになって、水の中で浮けますように

          来世ジンベイザメになって、水の中で浮けますように

          またね、の約束をして下さい

          またね、の約束をして下さい

          自分のことうまく好きでいられなくても、ここの文たちは宝物。

          自分のことうまく好きでいられなくても、ここの文たちは宝物。

          休日の大学は本当は生きていないんじゃないかという人しかいなくて安心してしまう

          休日の大学は本当は生きていないんじゃないかという人しかいなくて安心してしまう

          本を読みたい。読まなくっちゃ。

          本を読みたい。読まなくっちゃ。