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山田(旧姓・松井)広志からnoteの読者の方へ御礼の手紙

note9000ビューに対して、皆々様にご閲読ありがとうございます。
この「癌で死ぬか死刑が先か」をご閲読された中には賛否両論だと思いますが、この俺の拙い手記を読んで頂いたことは事実でして、大なり小なり俺の人生の一部を知って頂き誠に有り難うです。
皆様方は、このnoteを読んで分かったと思いますが、俺の本当は誰にも知られたくない。
本来なら墓場まで持っていきたい話ばかりです!!
俺にもプライドはある。
こんな情けない話はしたくない。
でも俺は末期がんになってから、いつ死ぬか判らない余命も少なくない。
だから今更、カッコつけても仕方ないと思い書き始めた。
俺は大きな声で言うのは恥ずかしいが、作文も中学校もまともに行ってない無学者が、いきなり本を出版したいと思った。
俺の自伝と言っても、日記帳にも毛が生えた物で、とても本になるとは思ってなかったのだが、このnoteを協力してくれている3人の女性の力を借りてnoteのアカウントを作ってくれた。
この3人の内の1人サユリさんと文通を始めてから、色々と俺の背中を押してくれた。
なので、本当はこのサユリさんのアドバイスからnoteが始まり、俺が受刑者支援団体の「ほんにかえるプロジェクト」にnoteの手記を送り、ボランティアの人がテキスト起こしをしてくれて、それをサユリさんが全てnoteの画面のデザインからタイトルも考えてくれる。
誤字・脱字も多いので、それらもサユリさんが直してくれているので、いわばこのnoteは二人三脚と言っても過言では無い!
始めの頃は500人も読んでくれなかったし、俺はこの手記の内容は全て殴り書きで一切校正しない。
己の記憶を辿っていくだけ。
たまに違う事を考えてしまい、話の流れが急に変わるのは、俺の知的障害から来る。
一つの事に集中してしまうと、他の事を忘れてしまうからです。
それでも何とかここまで来れました。
俺の目標は1万人ビューと大きな目標を立てました。
それぐらいの人が読んでくれなければ本なんて出せないと思ってましたし、今は2万人を目指しています。
今こうして9000ビューを超えたことに、とても信じられない思いで一杯です。
俺は素人なので、この数には本当にびっくりで、、、、
皆様方にありがとうと言う気持ちで一杯です。
俺は一日一生と思い、いつ死んでもいいように悔いだけは残したくないので、noteを閲覧されている方には、生きてくのが辛い、苦しいって方もいると思いますが、一生は一度きりです。
人生もしもは無いし、あなたの人生を大切に生き抜いてほしいです。
俺は最近思うのですが、人生って苦しい連続だと思います。
その中に一つでも喜び・楽しみetcがあれば、いいんじゃねーって本気で思います。
それでは拙い手記ですが、これからもどうぞ宜しくお願いします。

P.S 寄付をしてくださった方、コメントをくださった方、本当にありがとうございます。励みになります!

2023年7月31日


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