おはようございます。偏集長のマツです。この季節、北海道は雪、九州はぽかぽか陽気なんて日があって、日本は南北に長い国なんだなぁなんて実感します。ヨーロッパと日本列島の面積比較とか流行りましたよね。実際、同緯度で考えると北海道はフランスやオーストリア、沖縄はアフリカ大陸のエジプトやリビアあたりなので、日本はとても温暖な地中海あたりに位置してるんですよねぇ。
さて、九州在住のマツは、本州・北海道架橋を考える会のお誘いによりきっと九州より寒いであろう青森で講演します。内容は、大分市が2022年3月に編集した「子どもたちに残す、強く新しい日本のために。豊予海峡ルート推進に関する論集」に寄稿したものをベースに考えています。(著者:大石久和、藤井聡ほか)
松永昭吾:豊予海峡ルートによる技術立国復活への期待,子どもたちに残す、強く新しい日本のために。豊予海峡ルート推進に関する論集, 2022.3
大分市編:子どもたちに残す、強く新しい日本のために。豊予海峡ルート推進に関する論集,2022.3
どなたでもご参加いただけます(要事前申込・参加費1000円)。3連休ですので、ぜひ青森旅行をかねてご参加ください。