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満員御礼!「橋の技術史舟遊び」ありがとうございました。

11月7日。立冬。
東京・日本橋。晴れ。

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 先日こちらでもご案内した「橋梁エンジニアと行く、橋の技術史舟遊び」は、2日間で4便。すべて満席での運行となりました!募集を始める前は「人がちゃんと集まるだろうか?」と毎回不安になりますが、蓋を開けてみれば全国から橋好きな方々が申し込んでくださって、アッという間に満席になりました。感謝感激です。いつも本当にありがとうございます。


さんか

 さて、4年目となる今回の舟遊び。日本橋から日本橋川を上り、神田川に出て隅田川、亀島川、そして日本橋川を上って日本橋船着場に戻る2時間の旅。参加者の多くは非土木のリピーターの皆さまでしたが、初めて参加される土木学生の方もおられました。そして、朝から船で酒盛りができる土木仲間に癒されました(笑)

来年も開催できることを祈ってます!
またみんなで橋を見て盛り上がりましょう('ω')ノ

※谷中(やなか)の墓参りもご無沙汰してしまっていたので、差物大工と造園業のハーフだった母の生まれ故郷、文京区音羽を感じながらの舟遊びとなりました。

こちらはご参加いただいたTakashiKATOさんのレポートです。丁寧にまとめていただいています。

文:松永 昭吾(マツ) fromDOBOKU偏集長
土木酒場大将。51歳。酒と本をこよなく愛する橋の町医者。「土木は優しさをかたちにする仕事」がモットー。土木学会土木図書館委員会委員、土木学会誌編集委員、地震工学委員会委員、土木偏愛note「fromDOBOKU」編集長。土木写真部福岡支部長、土木偉人かるた部西部支部長、マンホール探検隊九州支部長。(株)インフラ・ラボ代表取締役、(株)サザンテック執行役員上席技師長。工学博士・技術士・防災士。