見出し画像

台北旅行記 Part3 激ウマローカルフードが食べたいなら...

こんにちは

今回は私が3日間通い詰めた「寧夏夜市」について書こうと思います。

「ニンシャーイェスー」と中国語で読み、地元の人々から長く愛されている夜市です。

中心地の台北駅から徒歩15分くらいで到着するのでアクセスも良く、観光客も良く来るようです。

台北駅の北方面に真っ直ぐ
中心なのに夜は人がいなくてかなり静か
このゾーンから屋台などが立ち並んでいます。

ピンボール屋も何店舗かありました。
どの店もかなり混んでいました。
パチンカスでしょうか?

もはや台北の台所です。
どんな物でもあるので毎日来ても飽きなそうです。

祭りのようにずらっと様々な屋台が所狭しと並んでいます。

常温肉はちょっと怖いね

そんなこんなで1日目は台湾名物「臭豆腐」

なかなかくっさいけど味は普通に美味しい
ナンプラーのより癖強めみたいな感じ、、、

それでも揚げ臭豆腐は匂い控えめな方
煮た臭豆腐は激臭店の前通るだけでアア‼️ってなる。

ちなみに台湾はお酒を外で飲む文化があまり無いそう。
ビールは飲みたきゃそこのファミマで買ってきなスタイルでした。

日本で終売したフランスのクローネンブルグも売ってた。

夜市から脱線しますが
台湾コンビニのお酒ラインナップです。

アサヒ、サッポロのビールから
ほろ酔い、檸檬堂、氷結、スト缶など見慣れた光景が広がっていました。

台湾ビールなら約130円くらい
黒ラベルなら約180円くらいと日本と変わらないか少し安いですね。

話を戻しまして
2日目にはミッドナイトアジアにも出演していた牡蠣オムレツ専門店に行きました。

ミシュラン掲載店でもあり、夕方くらいの早め時間に行ったにも関わらず30人程は列を成していました。

ミシュランの常連
作る場面も手際が良くてみてて面白い

かなりの列でしたが、回転率がすき家よりも早いので20分ほどで入店できました。
また、並んでいる時にオーダーをして着席と同時に出てくるのですぐに食べれます。

蚵仔煎(牡蠣入りオムレツ)

いままでで食べたオムレツの中で断トツで美味い

硬めのオムレツに旨みたっぷりのカキがゴロゴロ入っています。
1番のポイントはソース
牡蠣の旨みと合うようなとても甘みのあるソース。
でも濃い味ではなく素材を引き立たせるようななんとも言えないうまさ

台湾マストレストランの1つだと思います。

台湾風唐揚げのジーパイをつまみに
この日もビールで流し込みました。

鶏排、スパイスのせいか少し甘い

3日目には1日目と同じ店に訪れました。

ただ今回は臭豆腐ではなく
バクテーラーメンと茹で野菜

麺も細麺でスープもあっさりしているのでさらっと食べれます。
野菜は塩気が効いててシンプルだけどうまい

ルーローハンも注文
ただちょっと脂身が多いタイプ、、、

店主にその日の夜に日本に帰ることを伝えると「おチャアゲルヨ」と言われ
烏龍茶の詰め合わせを貰いました。

彼は日本の演歌が好きで日本語が少し話せました。
海外で現地の人が日本語を使っているのを見るとすごく嬉しくなります。

台北に行くことがあれば、寧夏夜市のこの店主さんに会いに行こうと思います。
次来た時は食べ放題にしてくれるそうです笑笑

こんな出会いも記憶にずっと残るでしょう。
旅行の醍醐味はこういうものなのかもしれませんね。

寧夏夜市オススメです!

今回はここまで👋




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?