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【めぐるほんや】ができるまで あと24日 『子どもお断り絵本屋ってあり?』

絵本=子ども

という図式が
当たり前に成り立ってる
世の中である。

絵本は子供が読むもの見るもの
絵本コーナーには子どもがいる
絵本コーナーには子ども用の椅子がある
大人は子どもに絵本を読んであげる人

わたしも元保育士だし
子どもが3人いるから
絵本=子ども
が当たり前だった。

でもさ
絵本て結構
大人が
ホッとしたり
ホロっとしたり
ズキってなったり
ギクッてなったり
するんだよね。

絵本は癒やされる
って大人は言うけど
子どもがいないのに
子育てが終わってるのに
絵本を買ったり
図書館で借りたり
ってなかなかできないよなーって。

癒やされたい大人はたくさんいると思う。
癒やされる方法はたくさんあるけど
その中に絵本をぜひ入れてほしい。

だから
わたしがやろうとしてる
【絵本屋】は

おとなのえほんや

極端に言うと
子どもが入店できない
絵本屋。

中学生からしか入店できない
偏屈でレアな絵本屋。

赤ちゃんや園児のいるお父さんお母さんは
何とかして時間を作って
絵本を読みに来てください。
そしてお子さんに読んであげたい本を
購入しててってください。

小学生は
ああ早く中学生になりたいな。
あの本屋に行ってみたい‼️
って思ってほしい。
まぁそのためにはそんな絵本屋にしないとね。

大人が絵本で
癒やされたり
勇気づけられたり
感情を出せたり
安心できたり

そんなことが起きる
【めぐるほんや】

行ってみたくなった??

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