自分が指定難病になるなんて
令和3年6月、指定難病である「尋常性天疱瘡」と診断されました。
今年に入ってから歯茎からの出血が著しく、口内炎(もともとできやすいタイプだった)が広範囲にでき、ご飯を食べることや、声を出すことができなくなってしまいました。
数ヶ月に渡って、歯医者や口腔外科、そして大規模病院と通院を経て、やっと病名が確定したことについて、記録を残していきたいと思います。
この病気については(天疱瘡(指定難病35)ー難病情報センター;https://www.nanbyou.or.jp/entry/153)参考にして頂きたいのですが、非常に患者数が少ない病気であるため、治療開始時から様々な患者さんのブログを参考にしてきました。
私も、数少ない患者の一人として、少しでも情報発信できればと思い、noteを開設することにしました。
少しでも参考になれば、情報共有できれば幸いです。
今後は、発症から診断確定までの経過を記録していきたいと思います。