福井県立歴史博物館へ

昨日は福井県立歴史博物館へ行ってきました。
目当ては勿論この企画展示です。

結城秀康は徳川家康の次男で福井藩の初代藩主。
そして、刀剣乱舞とのコラボとして国宝の明石国行が展示してあるのです。
僕は、刀剣乱舞はミリしらですが、同じ刀剣擬人化の天華百剣はプレイしていたので、是非見に行こうという事で行ってきました。


中に入ると早速パネルがお出迎え

博物館内に入ると早速パネルがお出迎えしてくれます。
すみませんが、僕はミリしらなので3人見てもどの刀剣をモチーフにしているか分からないですが、ファンならテンション上がる演出だと思います。


1階スペースにはレプリカと土産売場がありました。

持ち上げられるか是非チャレンジしてみよう

いよいよ2階に上がるとここにもレプリカが。
しかも実際持ち上げられるかチャレンジ出来るそうで、僕もチャレンジしてみましたが…「重い!!」
ビクともしませんでした(笑)

さて、ここからは撮影禁止スペースなので、文字だけの感想になってしまいますが、豊臣秀吉や徳川家臣の直筆の手紙や城下の地図、明石国行以外の刀剣も展示されてあって濃密な内容でした。
その中でもやはり明石国行は特別な存在があって、他の展示物よりも格式が高いというか…雰囲気が違いましたね。


昔懐かし駄菓子屋
昔の家の玄関…祖父母の家もこんな感じだな(笑)
応接間かな?ペナントありがちですよね
ハエよけなんてもう絶滅危惧種なんじゃないかな?
上を見上げると黒猫が…
今の値段にするといくらなんだろう?

さて、次の展示は常設の昭和コーナー
正直ここは何度も訪れているので、今更じっくり見る事もないのですが、折角なので立ち寄って見てきました。
昭和30年代の高度経済成長期を再現した街並みで、3丁目の夕日の世界観でしょうか。
駄菓子屋を覗くと「コラ!!」と声がしたり、突然雷雨の音が鳴る演出もあります。

ファミリーコンピュータ

ファミコンが昭和の遺産として展示される時代ですよ(笑)
因みに僕は初代プレステが初めて触れたゲーム機なのですが、そのうち初代プレステも展示されるんですかね?(笑)

という訳で、福井県立歴史博物館へ訪れた様子をレポしました。
他にも色々な展示物があって、値段の割には内容が濃いので是非夏休みを利用して訪れるのも良いのではないでしょうか?
因みに企画展の結城秀康展は8月25日まで開催中です。


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