2021年度 Xデザイン学校ベーシックコース#03 エスノグラフィ 振り返り

学び=「いつかの死活問題」に備えて、経験を繰り返し身に付けること

現時点では、まだ学んだことが十分に理解できていなくても、後に重要な役割を果たすことがあると信じて進んでいくことが大事で、それが学びなのだと知りました。
課題の本質を見抜く「目利き」の力が欠けていては、手法をいくら勉強したところで活かすことはできないと痛感しています。

エスノグラフィー

先生が紹介してくださった事例では、想像していた以上に長い時間と労力をかけて調査をしていて、
デザインの手法というより、潜入調査のような印象を受けハードルの高さを感じました・・
ただ、日頃の生活習慣でいくらで出来る、というのは勉強中の身としてはありがたいお言葉でした。
簡単なことではありませんが、今後は自分が属するコミュニティの外にも興味を持ってアンテナを張り、積極的に参加することが必要だと感じました。まずは会社以外のつながりを増やすところから始めたいです。

パーパスで事業を考える

ビジョンが似たものになったときに、どこで差別化を図るか、基準となるパーパスをチームでしっかり定義することが重要だと学びました。事業内容を絞り込む時のブレない判断基準を、次回までに考えます。

チームディスカッション

もともと発言するのが苦手なのですが、回を重ねるごとに徐々に緊張が解け、意見を言うことに抵抗が無くなってきました(でもまだ緊張します)
いつも意見を聞いてくださるチームメンバーのみなさんに感謝です…!
メンバーとの考えの掛け合わせで新しいアイディアが生まれるのが、とても新鮮で楽しいです。


懇親会

とても楽しい時間を過ごせました!ご準備いただいたみなさま、ありがとうございました!
お仕事も、受講された背景も、人それぞれで、色んな人の価値観を知ることのできる貴重な時間だと感じました。次回もぜひ参加させていただきたいです!

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