Photo by aoneko 20字の小説・5話 118 チズ 2023年11月6日 17:22 君の街へ向かうバス、もう恋かもしれない。水底は揺れて見えない君の心、瞳を凝らす。立ち向かうような金木犀の香りよ我に宿れ。私の心に、君の手のあとがまだ残っている。姿見たさにそっと街角人の流れが美しい夕ゆうべ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー5つのラブストーリーでまとめたつもりですが、20字は初めてで物語が見えてくるかどうか・・・小牧さんよろしくお願いいたします。 #小牧幸助文学賞 ダウンロード copy #小牧幸助文学賞 #ラブストーリー #20字の小説 118 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート