ラブレターを書いたことがありますか?
朝日新聞に、「ラブレターを書いたことある?」という特集が掲載されていました。ほとんどの人が書いたことあるだろう、と思っていたら、なんと「はい」と答えた人は51%!案外少ないんですね。書いた理由は
書いた相手は、圧倒的に同級生で、書いた相手の数は1人が半数でした。
これは、メールやLINEも含まれているようなので、少ないなぁ、という感想。でも「彼女にとって世界一の男になろうと思い、便箋で412枚書いた」という猛者もいて、こんなのもらったら、コワくなりそう。でも、好意をいだいていた相手からなら嬉しいかもしれません。
失敗例として「表現が婉曲過ぎて伝わらなかった」「封書の切手代が分からず、相手が立て替えた。常識がない人だと思われた」「クラス中で回し読みされた」という悲劇も。
わたしはといえば、最初もらったのは中学一年生のとき。筆入れの中に入っていたので、なにこれ?と取り出したら、クラスの誰かがさっと横取りし、みんなに読まれてしまった。でも、相手は知らない上級生で、何が書いてあったのかも覚えていないから、傷ついたりはしませんでしたが。
中学、高校は片思いばかり、大学生になった夏休み、旅先で出会った2歳年上の大学生がとってもとってもかっこよくて、恋にどっぶり落ちた。当時、友だちがジャズバンドを始めて、そのライブに「来てくれる人集めて」と頼まれていたので、さっそく彼とその友達を誘った。この手紙が初めて書いたラブレターかな?二人とも都合がつかず来てくれなかったのだが、お詫びに、と本命の方からデートに誘われたのです!
着ていく服がなく、友だちから「絶対雨にぬらしたりしないでよ」と念を押されながら洋服を借りて、彼の大学祭へ。女子大しか知らないわたしには、ドキドキの世界でしたね~
その後、付き合ってみると、だんだん「あれ?」という場面もあり、就職し大忙しになったところであえなく・・・
その後は、個人情報にふれるため、割愛。😅
最後にラブレター書いたのは、もうだいぶ前ですね~
メールで
あいうえおやすみ
かきくけこいびと
さしすせかいいち
たちつてとっても好き!
というもので、冗談半分のように見えますが、けっこう本気 (〃▽〃)ポッ
これからも、ユーモアあふれるメール、LINE、手紙、note、書いていきたいと思います。
あなたは、ラブレター書いたことありますか?(^_-)
おわり
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