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松果体の高次エネルギー受信機能を遮断する食べ物

こんにちは♪本日も眠りから目覚め、源泉がスイッチを入れてくれたので地球観光に来ています。今日は私たちの松果体が高次のエネルギーを遮断する食べ物について考察してみます。

さて、私たちは受信機である松果体を通じて様々な信号を、宇宙から受け取っていると言われています。ですから、私たち自身の体やライトボディをクリーンにお掃除しておくことは、受信機の機能を上げエネルギーの導管として機能するにはとても大切なことです。

・感情や思いなどの見えないエネルギーの心デトックス。
・食べ物を見直して体のデトックス。

心と体デトックス。
両方やってこそ、自分が何者かを思い出し、宇宙意識そのものとして生きていくことが可能になるのだと思います。

■高次のエネルギーを遮断する食べ物■


それではここで問題です。
高次のエネルギーを遮断するのはどんな食べ物?だと思われますか…

問題が簡単すぎたかな…
ずばりそれは、血液を汚す食べ物です…💦

★以下は11歳の子供の血液像です★
高タンパク高脂質の食事+スナック菓子の過剰摂取で、タンパク質の粗大ゴミやトランスファット脂肪酸が消化出来ずに血液は荒れ模様でブリザードの様😅

子どもはみんな血液がきれいだと、勘違いしていらっしゃる方も多いですが、蛋白質や脂質の過剰摂取で今の子供たちの血液はこんな風に汚れていることもしばしばあります。

特に子供たちは成長期にあるので、たくさんのたんぱく質を摂取しないといけないと考えていらっしゃる方も多いと思います。それでは私たちは1日にどの位のたんぱく質が必要なのでしょうか?


1日に必要なたんぱく質の摂取量は?

厚生労働省の日本人の食事摂取基準では、18歳以上の男性は1日に60g。18歳以上の女性は1日に50gが推奨摂取量とされています。しかしながら、実際には1日に必要なタンパク質の量はその約半分で良いという研究もあります。

シテンデン博士の研究によれば、兵士とアスリートで1日のタンパク質の摂取量を30-50gに減らした所、身体的なパフォーマンスが上昇したそうです。興味深い事に、母乳のタンパク質の濃度は1.4%ですが、一生のうちでも最も身体と脳が成長する乳児期に必要な、アミノ酸とタンパク質は母乳から全てまかなう事が出来ます。

類人猿は人間よりも力が強いですが、彼らは果食性で、果物のタンパク質の含有量は0.2-2.2%で、これは母乳に極めて近い含有量です。これらの事を考えると、推奨されているタンパク質の摂取量は多すぎじゃない?一体どの位のタンパク質が本当は必要なのか?という疑問が出てきます。

タンパク質の過剰摂取の弊害

代謝の燃焼を考えると、過剰なタンパク質食はクリーンエネルギー食ではありません。タンパク質を過剰摂取すると、尿酸やプリン体などの代謝廃棄物が組織に溜まっていきます。アイロラ博士はタンパク質を過剰に摂取するとは、関節炎、腎疾患、感染症(歯周病も!)、統合性失調症、骨粗鬆症、アテローム性動脈硬化症、心疾患、ガンなどの重篤な疾患の原因になると言っています。

高タンパク食は老化を早め、寿命を縮め、細胞にアミロイド沈着を促します。アミロイドはタンパク質の代謝産物で、結合組織や臓器に蓄積していきます。アミロイドは組織や臓器の老化や病変に深く関わっています。

ファスティングと菜食で統合性失調症の治療に成功した興味深いロシアの研究があります。この研究である種のタイプの統合性失調症と、動物性タンパク質の関連性について明らかになりました。(正確な原因についてまでは解明はまだこれからですが。)

この研究では脳の機能障害とある種のミネラルやビタミンの欠乏が、動物性タンパク質の過剰摂取によって引き起こされている可能性が示唆されました。

動物性タンパク質の過剰摂取によりビタミンB3、B6、マグネシウムの欠乏症になり、統合性失調が引き起こされる可能性があります。高動物性タンパク質食は、カルシムの20倍ものリンを含んでいるので、体内でカルシウムが欠乏し、骨粗鬆症や虫歯の原因になる可能性があります。近年高タンパク質食は私たちの健康を蝕むという十分なデータが、蓄積されています。

食生活の改善で子供の血液はどうなったか?

★先の11歳の小学生の半年後の血液像★

生の野菜と果物の比率を50%に増やして食生活の改善をはかりました✨とても美しい血液像に大変身!このお子さん皮膚もアトピー様になっていましが、そうした症状も収まって来ました。

万病一元於血からということを、このお子さんが証明してくれました♪


■過剰なタンパク質が老廃物として詰まる


ドイツの内科医のウェント博士の栄養の研究は現在、広く認知されウェント教義と呼ばれています。ウェントの教義では慢性退行性疾患の主要な原因がタンパク質の過剰摂取である事を説明しています。

ウェントは過剰なタンパク質が基底膜を詰まらせる画像を、電子顕微鏡で観察しました。基底膜は毛細血管と細胞の位置するフィルター膜です。基底膜は毛細血管と細胞、組織液間の、栄養と廃棄物の流れを調整する手助けをしています。

タンパク質を過剰摂取すればする程、たくさんのタンパク質の廃棄物が基底膜を詰まらせ、基底膜はその廃棄物で厚くなります。基底膜が厚くなると、タンパク質やその他の栄養素だけでなく、酸素も細胞の中に取り込まれにくくなります。また代謝の廃棄物なども細胞から排出されにくくなります。

タンパク質が過剰に蓄積されてくると、過剰のタンパク質から出される不溶性の分泌物により毛細血管や細動脈の内面壁が詰まり始め、アテローム性動脈硬化、高血圧、2型の糖尿病、などにつながります。これがウェントが定義した毛細血管組織の退行性病変で、基底膜の詰まりは全身に及びます。

★実際に私が観察した、タンパク質の代謝廃棄物が流入した血液像です。こうしたたんぱく質は、粗大ごみになって毛細血管などに詰まっていくというのがウェント教義です。

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そしてこれらの粗大ごみを消化するために、好中球という白血球が増加します。好中球は細菌が入り込んだ時に集まって、細菌と戦う戦闘部隊みたいな細胞です。

膿が白いのはこの白血球が集まっているからです。

★本日のまとめ

松果体の高次のエネルギーの受信機能を、遮断しないために大切な食べ方は、次の1点です。

~血液を汚さないこと(特にたんぱく質過剰摂取に注意!)~

この話題についてはまだまだ、書きたいことがありますのでまた時間がある時にでも再度まとめてみたいと思います☺



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