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モニターのピボット機能が、便利すぎる!

パソコンのモニターの「ピボット機能」って知っていますか?

ピボット機能とは、モニターを縦向きに置いても、画面も縦長できちんと表示される機能のことです。

こんな感じね。

ピボット機能

全部のモニターで可能なわけではなく、ピボット機能があるモニターを選ぶ必要があります。

それこそ、メルカリとかで見てみても良いかもしれません!

で、このようにモニターを縦に置くと、意外と捗る作業がたくさんあるので、今回はそんな縦型モニターのメリットをご紹介いたします。


縦長だからアレが見やすい

LP=ランディングページ

多少なりともwebマーケティングの作業がある人にとっては、まずLP作成の仕事は、モニターが縦向きだと便利です!

LPとは、ランディングページのことで、webサイトの中でも、縦に長い一枚の手紙みたいな形になっていることが多いです。

正確に言うと、LPってのは、お客様が広告などから最初に訪れるページを意味しているので、縦に長い一枚ページの形式じゃなくてもLPと呼ぶこともできます。

が、複数のページへの導線をあえて用意せずに、訪問者が上から下へと読んでいくだけの流れにすることで、特定のキャンペーンや狙いにおいて、その成約率を上げやすいというメリットがあり、結果的にLPは、1枚ものの形式になることが多いのです。

・・・という経緯があり、LPは縦長のwebサイトになることが多いので、実はモニターの向きも、横ではなく縦の方が見やすかったりします。

LPを作ったり、編集したり、管理する作業がある人は、ピボット機能付きのモニターはおすすめですよ!

スクロール回数が減るから楽ちん

記事作成もモニターが縦向きだとやりやすい

同じことが、記事作成などの仕事にも言えます。

たとえば、このnote
noteも記事を書いていると、だんだんと縦長になりますよね。

書いているときに、あまり意識していなくても、何度もスクロールをしているはずです。

そんな時、モニターを縦向きにできれば・・・。
スクロール回数が少なくて済むから、楽なんです。

あと、もうちょっと生産的な意味でもメリットがあります。

記事を書いているときって、前の章で書いたことを確認しつつ、今の文章の続きを書いたりとか、そういう「前後の文章を確認しながら仕上げる」ってことが、多々あると思うんです。

そういう時、やっぱりモニターが横向きだと、何度も何度も行ったり来たりしないといけないんだよね。

でも、縦向きモニターにすれば、一度に表示できる文章も多めになるから、わりと前後の流れを掴みながら書きやすいというメリットがあります。

もちろん、横向きの方がやりやすい作業もあると思う。

だからオススメなのは、ダブルモニターにして、1枚は横向き、1枚は縦向きに配置することなんです。

この配置の仕方は、IT企業なんかでもやっている人が多かったりします。

とはいえ、今はIT専門の仕事じゃなくても、記事を書いたりLPを作ったりすることはあると思うから、ダブルモニターにして、1枚は横向き、1枚は縦向きに配置するってやり方は、かなりおすすめできます!

このように、モニターを縦向きにするだけで、仕事の効率やクオリティが上がることが意外とあります。

たとえば、縦向きモニターを取り入れるだけで、文章が上手くなるなんて話もあったりします。

ここからは、縦向きモニターを取り入れて文章の質を上げる話や、もうちょっとビジネス的に重要なメリットも紹介しますね!

しっかり理解して活用すれば、ミスを減らしたり、仕事のクオリティを上げることにつながりますよ!

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