未来のために、今、小さな何かを変えよう

ボクたちにできることは、小さいかもしれない。

でも、みんながその小さな一歩を踏み出すことで、何かを変えられる。そう、未来を。

楽しく生きること

私はコンサルタントなので、SDGsの中では、

• 貧困をなくそう

• 質の高い教育をみんなに

• パートナーシップで目標を達成しよう

このあたりについて考えることが多いです。

ただ、第一に大切なことは、私たち自身が仕事や人生にマイナスな感情を持たないことだと思います。

誰かを助けたりサポートをするというのは、力強さや優しさが必要で、それは自分自身のエネルギーやパワーが必要だということでもあります。

マイナスな感情からは、そうしたものは生まれづらいです。

だから、誰かを救うためにも、まずは自分自身が人生の美しさを楽しみましょう。

今あるものに感謝をして、小さく謙虚に生きることができれば、誰かを救う力が湧いてきます。

喜んで使うこと

また、豊かな人は、たくさん社会のためにお金を使っています。

ここで言う豊かさとは、経済力のことだけではなく、精神的な豊かさも含まれます。

そして、ここで言うお金の使い方とは、「気持ちよく支払っているかどうか」ということです。

お金を支払うとき、私たちは何かの感情を持っていることが多いでしょう。

税金、寄付、購入。

でも、もしも支払うのなら、あなたのそのお金が、そこに関わる人の役に立つことをポジティブな意味で想像してみてください。

そして、またそのお金が新たな価値を生み出すあなたの元へとやって来ます。

この循環を理解し、「何を応援し、何にお金を使うのか」を判断すれば、無理なく誰かに貢献することができます。

そこに価値を生み出すこと

コンサルやコーチングをする現場で、私はいつも信じていることがあります。

「誰にでも、価値はある。必ず。」

お金自体は、元々は価値の本質ではありません。価値の交換をするための道具です。

だから、お金を稼いだり使ったりすることよりも、価値を生み出して提供することに意識を向けるようにしています。

私一人の価値は小さくても、その想いが伝わっていけば、きっとそれは大きくなる。そう信じています。

ボクたちにできることは、小さいかもしれない。

でも、みんながその小さな一歩を踏み出すことで、未来を変えられる。そう信じています。

将来のために、今、何かを変えよう。
あなたの挑戦を、私は応援しています。

株式会社フレンドマーク
五十嵐