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2021年に書いた記事を振り返る

2022年になって半月ほど。今更感がありますが、2021年に書いた記事の振り返りをしようと思います。
2021年の1月か2月くらいにnoteをはじめたので、実質1年記念ということで。

noteさんが2021年のまとめをしてくれていたので、その中で『読まれた記事』としてピックアップされていた5つの記事を振り返りたいと思います。





夜更かしが好きな私の「特別な曲」


note曰く、1番読まれた記事らしいです。

夜中に一気に書き上げたものなのですが、文章の前後関係とか読みやすさとか整えつつ書いた時の質感を残したくて、バランスを考えるのが楽しかったのを覚えています。

これ以上文章を整えることに時間をかけて朝アップロードするよりも、深夜のうちにアップロードしてしまう方が良い気がする等、自己満足の範囲ではありますが、細部まで拘れたのが良かったです。


この文章を書くきっかけになった推しのYouTube動画にも繋げることが出来たのも嬉しかったです。途中で筆が乗りすぎて、話の流れによっては動画や楽曲を紹介するのは諦めようかなと思っていたので。

曲を勧めたいという目的を隠さないし、自分語りが多分に含まれていることも察することが出来るであろうタイトルにできたことも満足度が高めです。

ほとんど自分語りでしかない記事ですが、細く長く「いいね」の通知が来る独特な子です。ありがたいことです。こういう文章をまた書きたいです。





頭がいっぱいいっぱいなオタク


2番目に読まれた記事です。アイマスとかにあたふたしている脳内をなんとか言語化して、ひとつの記事にしてみたもの。見出しの数はたぶん一番多いです。

こういう記事を月1くらいで出せたらオタクとして面白いと思うのですが、ソシャゲのログインすら気まぐれでイベント一つも走ってない月とか普通にあるので、珍しい月にちゃんと記事に出来て、そこそこ読まれていて、良かったじゃんって感じです。楽しそうですね。

オタクを「ヲタク」と「オタク」あるいは「おたく」と表記するのか問題ですが、個人的には一般人が読むことも想定している場合は「オタク」にしようかなという感覚です。カタカナ表記なのは、ひらがなだと名詞感が薄れているというか、文として読みにくいからです。

「ヲタク」って内輪受けみたいな感じがするので、「読んでも良いけど、そこそこドギツイよ?」みたいな文章を書いてしまった時に使うかもしれません。
あと「なんでオじゃなくてヲなん?」って思ってしまう人がいるかもしれないし、だとしたらそれはノイズかなと。





【日記】今村夏子さんの「ピクニック」を読みました【21/3/16】


3番目に読まれている記事。当時上映していた映画に出て来ることで話題になっていた本を読んでみたのです。

今読み返すと、あっさりフワフワした文章で意味がわからないですね。

自分がこの本を手に取ったきっかけの一つに、「受け取り方が別れがちな作品」みたいな言われ方をしているというのがありまして。ストーリーに関しては一切知らない状態で興味が出てきてしまったのです。

だからネタバレ有りの解説のような感想文よりも、読後の感覚を言葉にするだけの文章でも良いんじゃないかな?という結論に至ったような記憶があります。あらすじがあると予想してしまう上に、そういう予想を裏切るようなトリッキーさではないような気がしたので。





【日記】しろたんが気になる【21/3/17】



しろたん…気になるぜ…という日記です。アイドルマスターSideMとのコラボが発表された時に書きました。しろたんコラボって2021年だったんですね…最近SideMは嬉しいことに怒涛のコラボ祭りだったので、2年前くらいの感じがしてしまいます。

ピクニックの記事の次の日の日記ですね。この頃は毎日投稿していたんでしたっけ…。

ちなみに、しろたんに関する後日談ですが、我が家には現在85cmのしろたんと、サたーん、スモアしろたんの3匹が居ます。85cmしろたんは服が公式から色々出ているので、買ってしまうという沼にハマっています(サンタ服も…買ってしまいました…)。





財布を新調!決めては自分でも予想外の『トキメキ』


財布を買ったという記事。タイトルのテンションがよくわかりません。
限りなく日記に近いけれど、あまりにも手癖で書きすぎたのでタイトルに【日記】と入れませんでした。怪文だと思って読んでください…みたいな感じです。

こういう自分の感覚とか、状況の説明って、口頭とか動画の方が面白くしやすいと思うので、よく最後まで書き上げたなと思います。




総括


2021年に投稿した記事の数は29でした。今年はもっともっと書きたいこと、やりたいことが沢山あるので、文章で出力するペースを安定させることが目標です。

といいつつ1月も残り半分ですよという話ですが。それは運良くSideM6thの東京公演の2日目に現地参戦できたとか、その余韻に浸りながらアーカイブ見たりとか、していたからです。

ちなみに私は編集後記や、漫画の単行本に書かれた作者の振り返りコメントが大好きなので、今回の記事を書くのが非常に楽しかったです。1年後にまた出来たら良いですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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