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誰かの役に立てることを考える…

若山陽一郎さん著の『恩送りの法則』を読んでいる。
所属している、小田桐あさぎさんのコミュニティーの方に薦めていただいた本。
まだ途中も途中なんだけれど、読みながら
「自分が誰かの役に立てることはなんだろうか」と考えている。

あさぎさんも、別のコミュニティーの方も、
みんなが口を揃えて言っていること、
それが「ビジネスとは人の役に立つこと・幸せにすること」。
だから誰にでもできると。

それでも、ビジネスをしたことのないわたしにとっては
とっっっってもハードルが高く感じられて、
いったい何から始めたら良いのか…
頭のなかがクエスチョンマークでいっぱいになる。

ただ、人間の脳というのはRASと呼ばれる機能があって、
自分が興味のあることや意識しているものを自動で情報収集してくれるらしい。

ということで、日々「誰かの役に立てることはなんだろうか」と考えている。
人間は考える葦である、というけれど、わたしは考えることが好きだ。
まあ、考えて考えて考えてぐるぐるしている節はあるけれども…

そうそう、『恩送りの法則』のなかに
『ペイ・フォワード』という映画がいいと紹介されていたので、
今度観てみようと思う。
観た方がいたら、感想をぜひ!

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