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抜糸をしてきました!!

※グロ注意

先日、手を4針縫う怪我をしましたが、本日抜糸してきました!
縫った直後↓

その後はこんな感じ↓

全然大したことない感じ。まぁ実際面積も小さいので大したことないですが。

で、2週間経って本日抜糸しましたが、若干糸が残っており、その場でお医者さんに
「まだ糸残ってますけど?」
「洗えば取れると思います。どうしても気になるようでしたらまた来てください。」
「(いや、それめちゃくちゃめんどくさいでしょ、時間経ったら傷塞がっちゃうし、切開必要になるんじゃない?)」

と思いましたが、「あーはい。」

と諦めました。

で、今日の抜糸がどんな作業だったかというと、医療用のハサミしか使わずパチパチ切って外してましたが、たくさんパチパチ切ったら残るし、ピンセット使わなかったし、医療用のハサミじゃ掴もうと思って挟んでもどんどん切れちゃって取れないんじゃない?

って思って見てたのですが、さっきの感じだったので諦めて帰りました。

帰ってよく見てみると、案の定2箇所残っていて、傷も治りつつあるので、洗ったらポロっと取れる感じではなく、皮膚に埋まってるので、自分で針で皮膚をほじくり、毛抜きで掴み出し、無事救出成功!
(ちゃんと器具はバーナーで炙ったり、アルコールで消毒してから使いましたよ)



なぜ治りかけの皮膚を自分で傷つけなきゃいけないのよw

と、まぁそんな感じでした。

手は、怪我直後から痛みや出血はほとんどありませんでした。
もちろん仕事中に時々ぶつけてしまうことがあり、その都度「イタッ!!」ってなりながら仕事してました。拳(突き出てる部分)なのでどうしてもぶつけてしまいます。
あと、飲食店なのでニトリル手袋を常時していますが、蒸れて傷が塞がらないんですね。
仕事してると最初の数日は若干血が滲むって感じでした。
絆創膏してるので手洗い=張り替えなきゃいけないですが、仕事中はその作業が面倒なので、ずっと手袋をしてるしかなく、傷には良くない環境だったかと思います。
というか最近めちゃくちゃ忙しくて、それどころじゃなかった感じです。緊急事態宣言などで修学旅行がなくなり、近郊の鎌倉の遠足で済ませる学校が多いらしく、そして年度末なので、授業(遠足)を無理矢理消化させるべく、平日の小町通りは学生でごった返しており、平日の売上が連日平均を上回っている状態です。
そして今はもう抜糸した糸が通ってたところ以外は完全に塞がっています。

他に困っていることは、滑らかに動かないのが今のところ後遺症として残っています。

からあげの仕事や日常生活はできますが、腱(靭帯。きしめんみたいなやつ。)が手を握る際、通常より右(骨の右側)にカクンと下がってしまい、ある地点を通過する時にカクカク動きます。

ここが滑らかに動かないと管楽器の演奏(キイ操作)が難しく、キイを優しく滑らかに動かせないと修理作業にも影響してくるので、それだけが懸念です。
お医者さん的には、怪我をしたことで体内が炎症を起こして腫れて、その腫れが腱が押されているので、体内の腫れが引けば元に戻るとのことです。
こればっかりはそれを信じるしかなさそうです。
どうしても気になるようなら整形外科らしいです。

僕の体の大きさからしたら、体のほんの一部の一部がちょっと切れただけだと思いますが(骨や腱が丸見えだったけど)、もしかしたら今後治らないと考えると、怪我も気をつけなくてはいけないですねー。

あ、そうか、怪我した瞬間は傷口から腱が見えて、縫った後は腱が傷の反対側に行っちゃったことを考えるとやっぱり怪我の影響で体内の腫れで押されてるのが正しいのかも!今腹落ちしましたw

というわけで、やっぱり時間が経てば治りそうなので、少し安心しました!

では皆様も怪我には気をつけましょー!

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