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大阪 長居 直観的ヒーリング Freude Infinity∞ 戸田好子です

遅ればせながら 本年もよろしくお願いいたします

10月の更新からご無沙汰いたしておりましたが…のんびりダラリ愚迂多良と過ごしていました(継続中)

その間 いろいろと氣づいたことのひとつが『しっかりしていなくてもいい』です

わたしは 亡父(以降 美知夫さん)が56歳 母(以降 光枝さん)が42歳の時に生まれました

美知夫さんは24歳で祖父をみおくり 光枝さんは17歳の誕生日に祖父をみおくりました

2人とも父親との別れが早かったものだから わたしが成人するまで自分たちが一緒にいてやれるか心配だったようです
結局 美知夫さんは93歳で亡くなりました

おまけに光枝さんは後にも先にも わたしが初産でその後妊娠せず 2人にとって子どもはわたしだけ 自分たちが旅立てば わたしがひとりになると常に念頭にあり「あんたは お父さん お母さんが歳いってるから 早くひとりぼっちになるんやし しっかりしなさい」と小さい時から言われ続けていました

そんなの幼いわたしにとって恐怖でしかないです
親戚の家に泊まった時は必ず 家でも時々 2人に置いて行かれる夢をみて泣きじゃくることがありました

それに光枝さんはお姫さま氣質で 自分が一番でないと嫌な人なもんだから 幼いころのわたしは大人子どもで「こましゃくれている」といろんな大人から言われていたし 小学生で先生を言い負かせるなんてことをして 先生から厄介ものにされていました

常に自分がしっかりするようにアンテナをはり 力を抜くことを知らずに生きてきました

そんなわたしが6歳下の夫と居ると ポンコツっぷりを炸裂しているのに最近氣づきました
夫と居るわたしは (できないわたしでも大丈夫)と無意識に(潜在意識で)許可しているのです

そうです『しっかりしていなくてもいい』なんです

昨日と今日 『喜怒哀楽があってこそ人間』って話を聞いて通づるものが…
しっかりしていても していなくても『どんな自分でもいい』なんです

最後までお付き合いいただき ありがとうございます
Love∞♡

※画像は 森森舎さんのスペシャルカレーセット

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