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もっさりしてる時期


稲村ケ崎 サーフィンをしている人多し

2月があっという間に過ぎて3月へ。
あっちこっち行ってますが、全然形が見えません(なんの?)。

自分の内面の変化というのは、かなり今の時期はスローペースでじわじわ―っと流動し上昇と下降を繰り返しています。そして言語化するのが遅い。体感を経てやっと言語化する、といった感覚です。チャクラの下から上がってくるのをじっくり待っているような時期です。こういう時期はなかなかブログといったものが書けない(いいわけ…)。

進行の牡牛月の時期とはこういうものかと。牛のように何度も何度も理解したいことを反芻しています。そして、牛歩のごとく進みが遅い…。
内的な現象がそうであるように、外側の世界の流れも遅く感じてしまうのは不思議なもんです。

おまけにIC近くを通ろうとしているので、自分のルーツの夢をやたら見ます。ルーツ、というのは血縁者とのつながり、そして過去生といったものが多いです。

実母との関係は母が亡くなる前後にかなり見ました。お腹いっぱいになるほど見ました。最近は残された血縁者との関係をやたら見ました。これは先月辺りで一区切りしたようです。

今は自分の過去生といったものにフォーカスされているようです。私はネイタルチャートでは海王星とのハードな角度がある太陽を持っています。
その海王星と過去はどう付き合っていたか、というのが夢で出てきました。

最初、みたときには何とまぁけったいな夢で…と寝起きに驚くのが常です。
その後見た内容をメモに残し、それをどう感じたかを記録しておきます。その後、しばらくその夢は放っておきます。

1度の夢で情報が足りなかったときには、その後の夢に出てきます。ただ、その夢が足りなかったところであることがわかるまでには時間がかかる(理解できるには時間がかかる)ことがあるので、その夢も同じようにメモしておいてほおっておくのです。

時間ができたときに積み重なった夢たちを読み返してみると、あぁ、これとこれはそういう意味だったのかと繋がることがでてきます。その時が来るのを待つのです。つながった瞬間に身体の奥にずしんと来るものがあります。

今回気づいたのは夢二つと2017年に行った香港での体感がリンクしたこと。そういうことでしたか…というか、自分が海王星にやられまくっていた時期があるようでした。今生ではその海王星を太陽をキーにして使うように自分をしむけているんだなと思います。

「下にあるすべてのものは、上にあるものに似ており、上にあるすべてのものは、下にあるものに似ている。」とエメラルドタブレットでは書かれています。
その通りであるのなら、宇宙の法則は自分の体の中にもある。そして、意思というものが私にあるのであれば、それを使うことを自分に許せばいい、そう思いました。宇宙の法測に使われるのではなく、使うという意思を持つ。
意思というエネルギーをもつことで、形にできる。

夢を見ることはみなしているのですが、それを留めておくのが難しい。記録に取るところまで行くにも結構ハードルが高いことが多い。でも、「夢を見る」とコミットしだすと、記録として残すことができるようになってきます。

夢は自分自身のかけらを拾う作業を手助けしてくれることが多い。今はもっさりと自分の夢を取り組む時期、牡牛月な時を歩んでいます。


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