見出し画像

追われるママが丁寧な暮らしになるために心掛けていること

こんにちは。ありさです。
ママっていろんなことに追われます。

私も日々、子どもたちのことや、家のこと、

仕事のこと、自分の好きなことなど

いろんなことに、追われている身です。


でも、忙しいから、子どもがまだ小さいからと

言い訳にして、諦めたくなくて、 

自分が本当にやりたいことを気持ちよく

できるために日々模索中です。


そんな私が今日々大切にしている習慣、続けてみたらなんだから生活が豊かになったような、丁寧な暮らしに繋がってきた習慣をシェアします。



朝、おはようと家族に挨拶する

朝目覚めると、1番最初に会うのは家族です。
そんな家族からおはようと、
気持ち良く挨拶できるだけで、
今日1日がなんだか良い日になりそうだし、
その後に会う、学校や会社で会う人たちにも
気持ちよく挨拶ができそう。

まずは、これが1日の始まりです。

昨日、家族で喧嘩していたって、
そっけなくても、おはようです。

今日言えなかったら、きっとずっと

言えなくなってしまいそうだから。

うちの子はよく知らない人におはようや、
バイバイを言います。
親としては恥ずかしいけど、
そういう面は大切にしたいです。

帰宅後5分間の子どもとの時間


帰宅後、16時、17時、18時、
時間がないですよね。

5分でいいです。子どもの顔を見て、
お話しする時間を作るようにしました。
私は一緒にテレビを見ていました。

そのあと、ご飯を作る時間、

会話がしやすくなったような気がします。

子どもの気持ち、受け止めているかな。

一緒にテレビ観てるだけでも、

ママ一緒にテレビ観ようよと言われます。

それだけで、子どもはいいんですね。
5分で変わってきました。

寝かしつけ前の子どもにありがとう、大好きを伝える時間


余裕があれば、ぎゅーもしていました。

今はぎゅーもするようにしています。

ハグだけでも、ストレス軽減につながる。

子どもも毎日、保育園、幼稚園、学校、
いろんなコミュニティで頑張っています。
そんな子どものストレスを優しく包んであげたいです。

毎日5分間捨てる意識

生活していると、
日々たくさんモノが増えてくると思います。
子どもがいればなおさら。

私の理想は、おもちゃを買ったら
持っているおもちゃを減らしたいですが、
おもちゃを買うときって、
遠出やショッピングモールなとで
意外と疲れてそのまま寝てしまいます。

だから、できるときに5分でもいいし、

モノをひとつ減らすところから。

塗り絵の切れ端や、ガチャガチャのおもちゃ、
首が取れたフィギアなど。

もともと、私はもったいない精神があり、

貧乏症でなかなか捨てられませんでした。

家にはいろんなモノが溢れていました。
でもいつしか、モノが溢れてある部屋に
イライラするようになりました。

毎日少しずつ意識するだけで、

自然と、必要なモノや要らないモノが

区別できるようになってきました。

お風呂上がりの自分磨きの時間

お風呂大好きです。
1人でお風呂を楽しめる日があれば、
入浴時間を楽しむところからでもいいですが、

私はお風呂上がりの時間を大切にしています。

パックをして美顔器をする。

ストレッチ、身体をほぐす。

1時間観たいテレビを観る。

なかなか毎日時間は取れないので、
できるときにやりたいことをして、

お風呂上がりのリラックスタイムを

大切にしています。


寝る前の今日を振り返るノート

あー、今日は怒りすぎちゃったかなとか。

昔はできなかったのに、いつの間にか

できるようになってきたんだなとか。

前にも同じような場面があったけど、
今日は泣かずにいたなとか。

子育てって、日々いろんな気持ちが

生まれると思うんですけど、

そんなママの気持ちも大切にしたいと思って。

例えば、発達の面で、周りと比べて遅くて。
モヤモヤする気持ち。

どうして周りと比べちゃうのかな?

それって、出来ないと生きていけないのかな?

出来なくても、
子どもが笑顔で過ごす方法ってあるかな?

子どもはどんなときに笑顔に過ごしてるかな?

ママは子どもがどういう状態だと、

ママも楽しく過ごせるのかな?

書き出したら、あっという間に時間が
経っています。

悩みは尽きませんが、向き合い方
少しずつ変化してきました。

子どもとこんな思い出を作りたい。


子どもはコレが好きだから、ここに行きたい。


とか、子どもと一緒に達成したい目標
出てきました。




こうした、6つの習慣を大切にして、

私は育児と仕事の両立を模索中です。

仕事が忙しいから、子どもが小さいから

そんな理由で、諦めないために。

どこかの追われるママの参考になれば
嬉しいです。
ひとつでも、できることから
ぜひやってみて下さい。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


#日々の大切な習慣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?