思い付きで即日バンジージャンプ(初体験)、ありあまる「当たり前ではないこと」=感謝、この地の自然を謳歌しまくった。2020/08/20の日記。、

2020年8月20日21時33分、休日を全力で謳歌しまくって晴れ晴れとした気持ちの青年がお送り致します。

直観に従いまくったところ超楽しい1日になりました、今日の情報量は濃いのでお覚悟を。

◇明日のしたいこと

ありあまる感謝をどう活かすか?を考えたい

◇享楽想起/前進感覚

①11時頃、なんとなく入ったラーメン屋
最高に夏の風情があった

涼しい風通し、窓からは蝉の声、扇風機のぬるい風、古いテレビがずっと流してるニュース、最高に夏でした…

美味くも不味くもない麺がまたいいのよ…
俺の頭の中にある夏はあそこにある

②12時頃、ラフティングの参加者たちを横目に川辺を飛び跳ねた。

川辺って…なんか原初的な気持ちにさせてくれて好きです…岩を渡る時の完全な没入感覚とか、水切りとか、ひんやりとした冷たい水の感覚とか

もう全部好き。

そんな大好きな川辺で何をしたかといえば、コンビニで買ったキャベツの袋とサラダチキンと久々に食べたポテチを素手で貪っておりました、半裸で。(ただの不審者)

箸を忘れたせいで蛮族と化していましたが、それはそれでまた面白さがあったので私としては大満足です。

③13時頃
思い付きでなんとなく人生初バンジーをした

あれは擬似的な自殺だな…身体に擬似的な「死」を経験させることで脳内麻薬がドバーッと出る禁断の娯楽である…

あの手の体験には瑣末なことをすべて吹き飛ばす衝撃がある。これからの人生でまた自殺したくなったら、絶叫マシンや身体負荷の高いアクティビティやって「擬似的な死の体験による"生"の自覚」をして生きていこうと思った。

私、病んでいた頃は毎日btowでリンクを自殺させ続けたりしていたのですよ。色んな飛び込み自殺をさせてましたね…(#エピソードのパンチが効きすぎている)

あの闇の遊びも暫くはする必要なさそうですね(別に病んでないのでハナから暫くやってない)

④15時頃、綺麗すぎる川辺で瞑想、バス停の場所を勘違いして危うく駅で野宿。

バス停を教えてくれた方、来てくれた運転手×2、丁寧な対応のスタッフ、送迎してくれたスタッフさんには土下座ものの感謝でございます。

アクシデントではあったが、色々な人のお陰で生きているんだな、と実感することができた。

今、ここに在ることが、いったいどれだけの人のお陰で成り立っているのか?という。精神論や綺麗事ではなく客観的事実として、人に依存しなければ生きていけない。

それはずっとそうだったのだろう、たまたま今日それが可視化しただけで。そのことに気付けたのが何よりも"有り難い"

⑤やりたいことを適当に計画し全部こなした!

休日を楽しむ為には1.計画を立てること 2.新しいことをやることが重要らしいが今日はそのどちらもやった。

まぁバンジーは完全に思いつきだったけどな!
ただ思い付きで行動した方が楽しいのよな

楽しみたいなら直感や思い付きが正義だわ。

⑥星の鑑賞と露天風呂

どちらも最高だったぜ。

⑦スタッフの人と自由について語る

「自由はつらい」と彼は言った。好きなものだけにお金を投資するとも言った。

私は「面白いと思える好きなまの」でかつ「役に立ちそうなもの」が好きだ。だからそこに金を投資する。

そして幸運なことに、収入を上げる為に必要な「学習」という行為が半ば趣味のように行える。

他人のペースに合わせざるを得なくなるし
体力的に難しくなると彼は言った

ならば体力をつけて、自分のペースで生きやすい道と仕事を探し続ければいい。自分がコントロールできる裁量を増やせばいい。

コントロールできない部分については、1秒だって考えることがムダである。だって「どうしようもない」んだから。

何人か不自由な働き方をしている人たちを見てきた。その人たちの意見は全部裏返せばいい。

余裕を持てる働き方を探し、勉強し続け、知識を実践し続ければ良い。学びとその実践が楽しいことは身を以て知っている。

だから私には希望がある。

⑧最近の自分は「楽しむ決意が足りねぇな!」と気付く。楽しむ為には自分から楽しいことにフォーカスしていかなければならない。

放っとくといくらでもネガティブな情報拾うのが自分の性よ。ならば意識して「良い部分/楽しめ部分/面白い部分」にフォーカスせねば。

その努力は怠りたくないし、毎日毎時間でもフィードバックする仕組みを作りたい。

◇筆記開示×自己慈悲=

①彼は、黒部ダムのバンジージャンプが気になっているようだ。長野との県境にあるらしいので、人生の中で確実に行く。

◇感謝3行

①ホテルに戻るお役に立ってくれた一人一人ヘ。本当に有り難い…関わったあなた方のおかげで今ここに生きていられる。

きっと目に見えない、直接は関わらない人たちもそうなのだろう。今ここにいることが「当たり前ではない」それに気付くことが感謝。

強く強く実感できた。
この教訓を胸に、明日はどう生きようか?

◇まとめ

直感に従ったら
超楽しくて超深い学びを得られた1日になった!

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