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カルマ特別委員会についてvol.1

私の人生観を語る上で欠かせない存在が「カルマ特別委員会」です。

カルマ特別委員会は釈迦坊主さんの話にたびたび出てきます。

釈迦坊主さんが財布から2万円を盗られたときにインスタのストーリーにて、自身も17歳の頃に2万円を盗んだことがあるからそれが今回収されたんだと述べていました。
そのときの「カルマ特別委員会は絶対に追いかけてくる」という名言が私の人生観を大きく変えたのです。
この言葉に出会ってからカルマ特別委員会とは何者なのか、自分なりに解釈してそれを信じて生きています。

カルマ特別委員会】の元ネタはこちらです


カルマについてはこちらをご参照ください。


カルマ特別委員会は簡単に言うと因果応報を司る委員会です。彼らは私たちを監視していています。そして報いを下しています。
「お天道様が見てる」とよく言いますが、そのお天道様にあたるのがカルマ特別委員会なのです。


カルマ特別委員会とは何者か

カルマ、因果応報、これらに大いに関係あるのが六道輪廻の考えです。六道輪廻とは地獄、餓鬼、畜生、修羅、天の6つの世界(六道)を彷徨うことです。仏教はこの六道輪廻からの解脱を目的としています。輪廻はカルマが大きな役割を果たします。
このことから、カルマ特別委員会は六道にいる者ではないと推測できます。既に輪廻から解脱した者がカルマ特別委員会なのです。
詳しい実態は分かりませんが、私は神のような存在をイメージしています。私たちと同じ土俵に立つ者ではないことは明らかです。

カルマ特別委員会のメンバー


カルマ特別委員会には監視役実行役がいます。実行役は私たちが踏み入れないところにいるのでどのような姿をしているのか、そもそも「姿」があるのか、その正体は明らかになっていません。監視役は私たちの生活の場に潜んでいます。

監視役①畜生
正確に言うと「畜生に扮した者」です。
この世の動物や虫の一部は、それに扮したカルマ特別委員会なのです。私たちの生活に馴染み、監視をしているのです。
特にペットはカルマ特別委員会である可能性が高いです。畜生道というのは常に弱肉強食の恐怖に脅かされています。しかしペットはそれに反しています。また、ペットは監視役にうってつけの存在です。家でリラックスしているとき、心安らぐ場所で人間の本性が現れます。彼らはそれを見ています。私が飼ってるハムスターもカルマ特別委員会だと噂されています。

カルマ特別委員会の疑いがあるハムスター

監視役②ビートロイド
ビートロイドはサンリオのキャラクターです。彼らの趣味は人間観察です。これはもう「私たちはカルマ特別委員会です」と言ってるようなもんです。


上記の2つのほかにもきっとカルマ特別委員会監視役はいます。しかしカルマ特別委員会自体、手の届かない存在であるため、それを見抜くのは大変困難であり、解明の余地がありません。あくまでも推測となってしまいます。


今回はざっくりとした説明になりましたが、今後も引き続きカルマ特別委員会についての見解を記すつもりですのでご期待ください。

これはあくまでも私の解釈ですので事実と異なる点があるかもしれません。ご了承ください。

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