見出し画像

経営者の禁句?!自分自身との会話の大切さ。

こんにちは。
林です。

昨日は権藤優希さんの話をしたので、思い出したことがあります。
今も大切にしていることです。

お世話になっている経営者の方に、事業計画を見てもらっていた時に私がポロっと『お金が無いから出来るかな~』と言っていたようです。
心の声が漏れてました。

すると、

『〇〇が無いから出来ない。って言葉は辞めろ。貧乏人が使う言葉だ』と。

お金が無いから出来ない。時間が無いから出来ない。って幼稚園児でもできること。
経営者としてやっていくのであれば、出来ない理由を考えるのではなく、
【どうしたら出来るか?】を”考えるのが仕事”だと。

仮に、入社した会社の社長が『今月は売り上げが少なかったので給料払えません』なんて言ってたらボイコットですよね。
だから、考える癖をつけようと思いました。

一番、自分の素が出るのが【課題にぶつかったとき】

そして、
私が声にポロっと出たように、自分との会話の内容が自分そのものです。

ただ、その自分を受け入れることで次の行動を変えることが出来ます。

1次感情は思い通りにはなりません。
ムカつくときはムカつくし、嫌だと思うことは嫌です。

でもその後の行動は自分で選択することが出来ます。

『俺って、課題が来たら真っ先に逃げたくなるな。だから強い人間になりたい!』
前にも話しましたが、私はなんでも面白くする努力をしました。

ネガティブな感情もやる理由に変えました。

言葉には力があります。大きな力です。

誰かが『空を飛びたい』と言った。
だから今、飛行機があります。

経営の道を選択して10年以上経っていますが、
それでも課題が来たら『ぐふぉ』って思うこともあります。
でもどんな時も乗り越えてきた経験があるので、自分は出来るということを自分が一番知っています。

そして乗り越えた先にある成長や体感も知っています。

だから今日もチャレンジします。
ビシバシ働きます。


林文臣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?