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成功を出す原理原則″効果性”

こんにちは。
林です。

原理原則シリーズもいよいよ最終章。

最初は”普遍”について

次に”不変”

3つ目が”自明”


今回は、”効果性”についてご紹介します。


他の記事にも書いていますが、成果を出すうえでまず最初にやるステップが
【目標設定】

どんな成果、結果が欲しいのか。
それをいつ欲しいのか。

そしてその目標設定に向かって”効果のある行動”をする。


「今月、営業成績で1位を取る!」
という目標設定なら、まず1位になるための数字を把握しますよね。

例えば、会社で毎月1位を取ってる人の売上が[1000万円]だったとします。

今の自分の売上は[200万円]。

なら、残り2週間と少しで[800万円]以上の売上が必要ですよね。

支払の時間も加味すれば、あと12日ほど。

あまり猶予はない状態ですね。


そんな時に、
「トークスプリクトを見直そう」とか、
「本を読もう」とか、
「先輩に同行してもらおう」とかしてては間に合わないですよね。

まず現場!!
自分でクロージングを取って、その場で決める!
決まらないなら次に行く!


でも決してトークスプリクトの見直しや読書、先輩の同行に意味がないというわけではありません。

ただ今回の例だと時間がありません。

【目標設定からみて効果があるかどうか】


甲子園に行きたいという高校生がサッカーはしないわけですよ。

でもサッカーをするのが悪いわけではないですよね。


前にも触れましたが、
『80:20の法則』

決定的に重要な2割と取るに足らない多数。

その2割に集中することが大事ですよね。



こんな偉そうなことを言っていますが、
決定的に重要な2割に集中するのは、
私も葛藤した部分ではあります。

元々服がとても好きだったので、
ファッション誌を見たり服を買ったり。

取るに足らない8割に時間もお金も使っていました。
「見た目も大事やん!」
と、自分なりの理由を付けて重要な2割だと決めつけていました。

でもあるとき、マジで成果が欲しいと思ったときに決めたのは
「脱サラするまで服は買わない」
「断捨離をする」

服を捨てる瞬間なんて心臓がちぎれるんじゃないかと思いました。
「この服高かったのに,,,」
「まだ1回しか着てないのに,,,」

でも、断捨離したおかげで脱サラすることができたと思っていますし、当時よりも自由に服を買うことが出来るようになりました。

またお気に入りの服をご紹介しますね。



長くなりましたが、

【目標設定からみて効果があるかどうか】

決定的に重要な2割に集中しましょう。



林文臣

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