バレリーナのほっそり足は○○筋を育てること！

バレリーナの細っそりしている脚になりたいと憧れる人は多いですよね？そのうちの一人は私です。

でもねバレエをやっているとだれもがバレリーナのように細い足を手に入れられるわけではないの。。

詳しいことはＨＰでも書いているんだけど、バレリーナのように細い足をつくるには食事を変えたり、もちろんダイエットも必須。

またバレエのレッスンでも特に「アンディオール」する筋肉の使い方を知っていないと、太ももが極端に太かったり、ふくらはぎがサッカー選手のようにパンパンになってしまう。

実際にバレエのお教室の生徒さんたちをみているとそういう子どももいらっしゃる・・。

どういうことをやればほっそりとしたバレリーナのような足になれるのか？

「フランス流バレエでもっと上達したい」限定会員サイトで話していることなのんですが、バレエの動きを理解するためのバレエ解剖学とアンディオール筋を理解することからスタートするといい。

ただ感覚で内側の太ももを使うのではなく、アンディオール筋の場所を理解して、それを正しくバレエのレッスンで動かしていくことが必要。

バレエ筋肉を使うので、モデルさんのようにただ細くなりたいという願いだったら、バレエのレッスンをしないで食事を少なくしたり、食べるものを変えたりすることで痩せます。

バレリーナは内側のアンディオール筋を使っているので、筋肉は一般の人よりつきます。その代わり体脂肪がつくし、脂肪の一部が筋肉に変わることで見た目もほっそりとした足に変化するというわけ。

内ももの筋肉、アンディオール筋を使える様にバレエトレーニング

例えば太ももに近い股関節周りのアンディオールをする筋肉を外側に使おうとレッスンしたり、自宅でエクササイズすることで、太もものぽっちゃりした脂肪は少なくなります。

これには、バーアテール（床バレエ）のエクササイズで立ってレッスンするときより重力を床に吸収さえてやるエクササイズなので、不必要な筋力は使わないで済みます。

バーアテール（床バレエ）で足が細くなる？

バレリーナでも太もも外側の筋肉は全く使わないというわけではありません。知らず知らずのうちに使ってます。

だからあえて床に不必要な重力を吸収さえて、バーアテールのエクササイズでアンディオール筋を使うように訓練していくんです。

やると実感できるんですが、バレエのレッスンより太ももに力は入りませんよ♪

フランスのバレエ解剖学の知識の1つ、アンディオール筋を知って育てること、そしてバーアテールで内転筋とハムストリングをエクササイズを毎日ちょっとだけすることを私もやってみました。

これはすでにバレリーナの時期を過ぎていて、もう引退している私の年代でもこのくらいになるんですよ♪

実年齢はどうすることもできませんが、見た目、体の中からの筋肉の使い方を意識して変えることで老化をゆっくりとさせることはできるんですよ。