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【人生コンテンツ化副業】ビジネスモデル設計3つのステップ

ビジネスモデル設計ってやったことないですよね。

サービスをリリースするときは考えるんですが、会社員やっていると、開発と営業は別の部隊であることが多いですよね。

会社員でもマネージャー職になると最初から考えたりします。

今回は個人がマネタイズするために最初から考えるべきビジネスモデル設計についてです。

①成約までを図式化すること

知ってもらう

興味を持ってもらう

価値を感じてもらう

買わない理由を無くす

というステップを図式化します。

誰に

どのタイミングで

どういうバリューを提供するのか

これらを図式化しなくては、妄想で億万長者になって終わってしまいます。

マネタイズまでの流れを整理しなくてはならず、これはアフィリエイトでも、物を売る場合でも同じです。

②各ステップに疑いを持ってチェック

ビジネスフローに不満、不足などの『不』を解決するモデルになっているのか、

各ステップは電子化や自動化できないのか、

お金持ちからは金額を提示しないで好きな金額を書いてもらった方が収益が上がるとか、

名前を変えるだけで商品が変わるとか、

ターゲットを個人から法人にしたり、従量課金をサブスクリプションにしたり、カリキュラム型にしたり、

ネット集客をチラシにしたり、口コミや紹介制にしたり、

ステップごとに疑問を持って疑っていきます。

③ステップのチェック観点

ターゲットを検討します。

例えば、パソコンスクールも子ども向けであれば親や祖父母に向けたターゲットになります。

ビジネス向けパソコンスクールもありますし、高齢者向けのスクールに子ども向けのプログラミングスクールを組み合わせると、孫に購入してくれるかもしれません。

例えば、美容院は昼から夜の営業で個人客向けですが、夜間から深夜営業で夜商売の方に向けたり、サブスクリプションで法人契約にしたりと、ターゲットを変えることで差別化が行えます。

また、既存のビジネスと競合しないという観点も有効です。

上記の例もそうですが、既存のビジネスに別のものを組み合わせるということがあります。

美容院でネイルやヘッドスパを導入した例もそうですし、着付けを導入した例もあります。

情報商材やLive配信などのコミュニティでは、情報を受けることが中心ですが、ビジネスコミュニティに入り、活動した成果によっては収益を上げられるというモデルのコミュニティもあります。

ニッチと表現される観点はよく知られています。

アフィリエイトからペラサイトアフィリエイトに特化した方がいたり、プログラミング副業はWebサイトでしたが、コーポレーションサイト受注に特化した商材もあります。

専門性は、ひとつ詳細化したジャンル分けをすることで生み出されます。

マネタイズのポイントを変えることも大切です。

遺書の自動制作サービスが無料で提供された際に、完了前に寄付を募る画面が表示されるという仕組みを用いて、20億ドルを集めたアメリカの団体がありました。

それ以外にも、寄付はレジの横やゲームセンターや自動販売機の横など、小銭をそのままいれる場所に設置という方法もあるでしょう。

マネタイズのポイントは人がいつお金を払ってもいいのかという視点を持つことが必要になります。


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