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供給ではなく行動からセグメントを考えること

ビジネスのモデルを作成する際、供給側から考える癖が私たちにはあります。

例えば、こんなところにこんな店があったらいいな、とか、

こんなモデルのビジネスがあったらいいなとか、

供給側の視点から考えることが多くあります。

それは大きな間違いです。

行動から逆算すること

なぜなら、カスタマーつまり顧客となる人の行動を把握することがとても大事です。

何を言ってるかというと、居酒屋をやりたい場合は、居酒屋の市場がそこにあるかということです。

お酒を飲みたい人というのは一体誰なのか。

仕事帰りのサラリーマンとか、もしくは、少し視点を変えて保育園や小学校に子ども預けたあとのママ友とか、カフェでちょっとワインを一杯というタイプの居酒屋でもいい。

もしくは、5時から乾杯というのが流行ったり、今だったらテレワークが多くあるので、会社に行ってる人がオンライン飲み会をするためのモデルでもいいです。

オンライン飲み会をする居酒屋でもいいです。

つまり、顧客の行動から分析するということが大切です。

これをセグメントと言います。

モデリングするために

こうしてコンテンツであれ、ビジネスであれ、顧客となる人の行動からニーズを分析して、そこからどう広げるのかが大切です。

どうマネタイズするのかでいえば、例えば会社の福利厚生なのか、もしくは、サブスクリプションで定額制にするのかもあります。

価値を考えること

利便性、快楽、価格の低減、もしくは、生産性の向上などが利益につながりそれがセグメントとなります。


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