6 マンションの夜間雨漏り・続
前回からの続きです。
今回我が家は、排水管事故による水濡れ損害を受けました。
非常に初歩的なことですが、こうしたトラブルに備えて、マンションに住むときのご注意をお伝えします。
①夜間や営業時間外対応の連絡先が、大抵あるはずなので、必ず確認しておくこと。
緊急度合いなど内容によりますが、困った時はまずは電話して相談することが大切です。
そのときに、トラブルが起こっているのが、共用部か居室かによって、管理会社が異なる場合がありますので、ご注意ください。
②入居者補償に関する火災保険について、恐らく契約時につけている方が多いのではないでしょうか。
こうした保険をつけていれば、例えば今回の件で水没した家財も補償してくれます。
あれから、、
当日中に雨漏りは治まりましたが、まだ天井はふにゃふにゃです。
雨漏りが収まった理由は、2つあります。
一つ、根本的な原因は、業者によると、我が家の上の上の階の排水管故障だということで、その元栓を閉めたことで排水されなくなりました。ただ、排水管修理には、まだ部品手配の段階ですので、まだまだ時間が掛かりそうです。
もう一つは、我が家の上の階のお部屋にて、主人と2人で素人ながらに対策を講じることで、我が家への更なる浸水を食い止めました。
上の階のお宅というのが、ファミリーマンションにも関わらず20代位?の一人住まいだったんです(驚)
それを知った主人は、雨漏り対策や対応方法もわからなくて一人で不安がってるんじゃないか、と心配になり、我らお節介夫婦で突撃訪問してしまいました。
その時点で朝5時なんですが、緊急事態だからというとことで、タオルとガムテープとバケツを持ってレッツゴー。
初めは戸惑っているご様子でしたが、お邪魔して雨漏り対策することを受け入れてくれたので、だいぶマシになりました。また、タオルを複数あげたら、快く受け取ってくれました。
余ってたバケツも受け取って欲しくて、持っていったんです。
だって、、、そのお宅は、「フライパン」で雨水溜めていたんですよ?!
我が家よりすごい勢いで出てる雨水を、フライパンに溜めようとしても、すぐに満水になってしまうんです…。
てっきりバケツも受け取ってくれると思いきや、バケツは、、、断られました~!!!!笑
未だに謎です。何故フライパンなのか、鍋は無いの??など色々と謎は深まるばかりです。
(それよりも、お節介おじさんとおばさんに、早く帰って欲しかったのかしら…?)
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