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指導に正解なし。

毎週サッカー教える生き方になってきましたどーもサッカーを教えるフリースタイラーLYUです。

昨年からサッカースクールに本格的に関わってきて、いろんな学びがありました。やれドリブルの時のボールの位置だの、蹴り方はこうだの、いろんなデータみたり調べたりして『サッカー奥が深し』ってなってます。対人である限り学びに終わりが無いのがサッカーの醍醐味なのかも知れません。


技術的にはフリースタイラーからすると簡単なことばかりですがその感覚をもって指導すると子供達にとってしたら『簡単』では無いことが多々あります。

なので一旦その『簡単』の感覚をいったん消してどこが難しい動きなのかを分解して伝える。そして、その動きが出来ることのメリットを説く。

これの繰り返しをここ最近というか一年繰り返しやってきました。
そしてこの一年の到達点がタイトルの通り、
『指導に正解なし』
これがとりあえず一年やってみての感想です。
簡単に答えが出せないのが今やってる事への大変さであり、楽しさなのだと思います。

僕のサッカーに関わってどういう選手を産みたいかっていうのはArtiSTAREサッカースクールの立ち上げの想いと一緒で『魅力ある面白い選手を輩出したい』という想いでやらせて貰ってます。

ただ集まってくる子供達はいろんな思いや考えでサッカーに関わっています。モチベーションが高い子もいれば、低い子もいる。得意な技しかやらない子もいれば苦手な事を黙々とやれる子もいる。
指導力の問題だろと言われればその通りですが子供の指導現場だとどうしてもイメージ通りにならない事なんて普通にあります。

そういった指導の現場を体感して絶対こうした方がいいみたいな正解など無いなと感じましたし、これはこれでいいなと思っています。子供達を1人1人見て臨機応変にその子が向きたい方に指導を変えていく。これが今の僕の最適解です。来年には変わってるかもしれませんが。笑

まぁ今日はこんな感じで一年サッカーの指導現場に立ってみての感想記録でした。

来年はどう思ってるんでしょうか?


さて本日はこんな感じでさらば。

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